東広島の食つくり手とつかい手プロジェクト

東広島「お米にまつわる商品」10か条

2018年9月14日（金）に開催された「つくり手とつかい手による東広島100人ミーティング」でつかい手からの「こんな商品があったらいいな」の声を基に作成しました。

東広島の食材をふんだんに使った商品である。
安心・安全な商品である。
子育て世代におススメできる商品である。
商品の情報をつかい手が簡単に得ることができる。
食べ方・使い方がわかる商品である。
つくり手の顔が見える工夫をしている。
手土産として持っていける商品である。
つくり手の想いのこもった商品である。
次世代に伝えていきたい商品である。
東広島の人が応援したくなる商品である。

2019年度

東広島100人ミーティング

2019年5月22日（水）於：東広島芸術文化ホールくらら

東広島の食を魅力的にしていくために、「もっとこんな商品があったらいいな！」など、つくり手とつかい手で意見交換をしました。
第一部は、株式会社日本百貨店の社長鈴木正晴氏をお招きし、「つかい手=マーケットへのおもいやりが、商品を魅力的にする。」をテーマに講演をしていただきました。
第二部は、東広島100人ミーティング。つくり手とつかい手が一堂に集まり、つくり手からの「自社の商品に対する想い」や、つかい手からの「その商品に対する意見やアイデア」などが語られました。

つかい手によるモニター会［夏］

2019年7月17日（水）・7月20日（土）
於：東広島芸術文化ホールくらら

夏野菜を中心に、9事業者17アイテムのモニター会を実施。つくり手からの商品の説明を聞きながら、試食とアンケートにお答えいただきました。「使い方がわからないと購入しづらいので、もっとレシピや情報を発信してほしい！」など、つかい手視点の意見をいただきました。愛を込めて楽しみながら生産されていることがよく分かりました。生産者の顔を見るとより商品にも興味がわいてきます。