ハーストーリィプラス〜 プラスな発想で面白い地域文化をクリエイト

代表 さとうみどりの日記

2018年07月

台風一過、広島はここから。

今年は夏のイベントが次々に中止を余儀なくされる。7月6日、自然の怖さをあらためて目の当たりにしたんですから、これはしょうがありません。

とはいえ、大型台風の影響が少なくてよかった。交通網の止まった日曜日、こころなしかまちはおだやかな表情で毎日生きいそいでいた私たちに心の余裕を与えてくれた気がします。とはいえ商売には影響がおおきくてHerstoryHouseは予約がキャンセルに。えぴろのほうは全国からその時しかいらっしゃらないお客様、店を開けてお待ちしました。台風がすぎたとはいえいつもの日常も出かけたくないほどの暑さは異常でこれからは自然の驚異にさらせれる日が多くなる予感。それにも耐えうる、いやそこにも必要と思える、モノ・コトを考えながら事業を進めていかなければいけない世の中なのですね。

 

この時期えぴろでは「梶川ゆう子イラスト展」のイベントを開催中。イ

ベント期間中に何度か梶川さんがイラストを提供してらっしゃる漢方茶RAIRAさんのでオイルマッサージやオリジナル漢方茶のブレンドなど酷使されてるカラダをいやすサービス日もありありがたいことにわざわざ来ていただけるお客様でにぎわっています。

 

昨日の夜はプロダクトのお話を聞きに。

谷尻誠さん率いるSUPPOSEDESIGNOFFICEの開催するTHINKへ出かけました。いつも広島ではめったに聞けない素敵なゲストを呼んでくださり感謝です。合わせて谷尻さんとのキレの良いトークが子気味良くて毎回感動します。今回のゲストはとても気になってやまないプロダクトデザイナーの大治将典さん。広島出身の方で18年前に雑貨を作られてた時から気になる存在。一昨年は神楽坂まで個展を見に行きましたっけ。

工大卒で建築を学びその後グラフィックやプロダクトの道へ。ただのカタチだけのデザインではなくて使い手がそのモノを使用する前後までを考え抜かれたからこそのデザイン、先にモノの根幹である名前・ロゴなどグラフィックを決めてコンセプトを明確にしてからの開発、これなら「途中でブレを起こさない」これ勉強になりました。

作り手、使い手、伝え手の心に響くデザインに感動しました。

 

THINKの会場は舟入。決して便利な場所ではないのに常に満席。刺激をいただきに来る広島の若手が集まってきます

 

2018.07.26

はやいもので4回目

あじかんさんの運営する「MAKIZUSHI倶楽部」の大使さんの交流会を開催しました。はやいもので4年目。今年は海外からはアメリカ、日本からは東京、大阪、栃木、埼玉、鳥取、広島、岡山、福岡、鹿児島と全国各地の大使さんが増えてきています。自己紹介ではご自分の活動内容とそれぞれの地方での特徴ある巻き寿司のお話をお聞きしどれだけ本気で巻き寿司なる日本の食を極めているかのお話を聞き感心しました。

毎日、巻き寿司をまいている方も数名、たしかに具材をそろえれば巻き寿司は1分で巻けて具材次第で栄養もたっぷり!でいてヘルシー、食べやすい!いいことづくめの食品なのですよね~。海外ではこの日本食が注目されるわけがわかります。

 

 

 

みなさま巻きずし、飾り巻き寿司をどこかでだれかに広める活動をしっかりとされてる食のプロばかりでホント頼もしい。

 

 

2018.07.22

先週末は島根、松江・浜田に。

「リメンバーしまね」の打ち合わせでまずは松江に。三次東から高野まで通行止めでしたが17日から開通開始。道は通れましたが高野インターへは下りられずでした。行きは「道の駅たかの」は寄れずでしたが帰り路線では下りられました。

どこも豪雨災害の影響が出ています。通行時間もそれほど影響なく松江到着、やはりここも猛暑でした。みっちりお仕事の打ち合わせをして今日は名所は寄らずに帰ります、帰り道ルートの吉田の道の駅だけにはよってみようと「たたらば壱番地」に。元気に営業されてました。奥出雲の商品を眺めて野菜を購入して帰路に。

そして翌日は今度は浜田市へ。石州和紙会館へと2度目の訪問。その後組子の建具で有名な「吉原木工所」へ。

三隅よりさらに山道を上がります。行く道々不安にさいなまれながら進むと、まわりには棚田が位置する場所にたたずむ作業場、びっくりです。

仕事はどうして得られているのかとお聞きすると「サイトから」と。情報発信の大事さが良くわかりました。もちろん海外の展示会へも参加されてて、長い年月かけてあきらめず継続されていた発表の機会、世界からの仕事の受注につながっているようでした。

 

すごい山の中に位置する建具をつくる作業所、「職人=年配の男性」を想像してましたがいやいや全然違うんです。

組子の緻密な技術を習得したいと各地からIターンで島根へと働く女性の多い職場をみてびっくり、地方で光る会社の「気」を感じました。

作業場も明るく前向きな空気がただよっていて素敵でした。何よりサニタリー場所がきれいで広い、組子や浜田の工芸亀谷窯業の鉢などを入れ込んだ水回りの作り、これは素敵なショールームでした。

 

 

 

組子づくりには女性の手が携わります

 

 

 

2週間がたちました

復旧のための動きをしてくださる方にとって暑すぎる毎日、体力がつづくのかと心配なほどうだる暑さ、日本全国異常気象です。先週は必要な物資などの取りまとめてくださる方に託し3時間かけて被災地に運んでいただきました。こちらも頭が下がります。7月6日の豪雨の日からJRや高速の不通なども重なり世界遺産宮島に訪れる方が減っています。それでもお店を空けて来広頂く方々に「広島のよさ」を伝え募金などご協力を得て、被災者の皆さまにつないで行かねばと思う日々です。

 

 

2018.07.16

災害からはや1週間です。一転して真夏日の広島です。

災害後の今週は猛暑の広島。復旧に携わる皆様の体調が心配です。どうか無理をされずにお気をつけてと祈るばかりです。

HerstoryHouseはお店をお休みして「吃音 ・ クラタリング世界合同会議 in Japan 2018 」の大勢の参加者の皆様にお弁当をお届けするお仕事に集中しています。

世界からのお客様が無事に広島に到着されるか心配でしたが1割弱の欠席者のようで、予定通りお弁当の配達をさせて頂きました。

朝の2時から順次皆が仕込みに入り、11時までに500個近くのお弁当をお届け。仕込み準備を入念に出来上がりの時間から逆算して作業工程を図りつつ無事にお届けすることが出来ました。キャンセル分はお役に立てるところへ寄付させて頂きました。私たちが出来ることでお役に立てるのが一番です。今回イベントの開催の決断も大変なこととお察しします。仕事をさせて頂ける喜びをひしひしと感じました。主宰の皆様に感謝です。

 

 

災害に遭われた皆様お見舞い申し上げます。1日も早くの復旧を皆が願う広島です。

週明けから打って変わって猛暑、晴天の広島。復旧作業が猛スピードで行われている様子。昨日は関係者やお客様先の皆様の近況をお尋ね、会社や田畑やご自宅にはかなりの影響が出ていらっしゃるけれどそれでもお身体はご無事と聞いて一安心しています。弊社では東広島市に住む社員がひとり出社が難しい状況に。でも自宅でしっかりと仕事をこなしてくれています。大変な土砂災害に見舞われた志和インター付近の高速もほぼ1週間で復旧できる予測とは頭が下がります。こんな時、無力な私たちは何をすべきか考えています。

 

そんな最中、今週末、飲食部は世界から参加者が集う大きなイベントのお弁当を受けています。注文している荷物が届かないなどいろんなアクシデントはありますがこんなときだからこそ皆様に喜んでいただける「食」をお届けしたいと皆一丸となってがんばります。

 

 

安心安全なお弁当をお届けします。

 

 

2018.07.7

はつかいちフードバレー研究会「商品開発」始まりました。

廿日市市は大雨警報発令中。研究会中に何度も警報が鳴り響くという壮絶な中、10社の参加者の方々がご参加。これからスタートする「20marche」のブランドづくりに適する商品に仕上げるためにまずは今の自社商品のプレゼンタイム。監修アドバイザーのいがらしろみさんほか専門家の方々から意見をもらいました。普通の商品づくりにも参考になる「楽しくかわいい」商品づくりアドバイスは勉強になりました。

大人女子が「自分のために」買いたくなる「誰かのために」あげたくなる商品群を作り出す作業は監修側の意識統一も必須でゴールはどこに置くか何度も何度も話をしました。きっと良い商品がつくれる!!兆しが見えた気がしました。

 

 

さて、大雨の広島廿日市、

朝はろみさんを急遽中国醸造へお連れしました。

そのわけは・・・たまたま鎌倉で飲んだジントニックがおいしくてそのブランド名が「桜尾」だったという話から「えーーー!!」ということに

この春中国醸造から発売された本格派の好むジントニックだったというわけです。

 

ろみさん、ハーブの香りをブレンドする

 

 

 

ジンはこれから女子に受けるはず!!と太鼓判をおされてました。

 

 

 

 

 

石州和紙の商品

和紙だからといって紙だけの使い方ではありません。頑丈で自然素材。昔の方は和紙を細くしてつむいで洋服にされたそうです。考えてみれば染も入り込みやすいし紡いでいるのでやわらかで利点は多くある、原料の楮を甘皮ごと使用することで紙の繊維が長くなり、破れにくくなるようでもちろん洗濯も可能なのだそう。そこから紙以外の仕様も多く検討されてるようで頭を柔らかくすると用途を考えると尽きない気がします。

石見神楽のあの大蛇はお面まで和紙なのだそうです。あのやわらかな動きが出せるのはなにより丈夫でかつ繊細な石州和紙だからこそなのですかね。知れば知るほど大切な資産だということがよくわかりました。

誰に伝えると一番喜ばれるるか考えていきます。

 

これはかわいい!お誕生祝いでかみのくつ

 

こちらも丈夫でやわらかでした、小銭入れ。

 

 

個人的には王道ですがシンプルな作りのこの便せんが一番。

海外でも人気になりそうです。何個あってもかまわない、ノート類は見かけたら思わず買ってしまう衝動買いNO1の商品

 

そして洋服や内装にも。違和感ない。

 

 

 

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