ハーストーリィプラス

女性の人生に
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2017.11.14

思い立って松本へ。

1年に一回、気の合う仲間と一泊の国内旅行。
今年は長野、松本へ。一度訪れてみたいと思っていた地に足を踏み入れました。
遠くに雪景色のアルプスが見えてとてもきれいな空気、心洗われました。

しかし広島からは少々遠い、名古屋から浦島太郎が晩年を過ごしたといわれる秘境の地や山々を眺めながら特急列車に揺れること2時間ワクワクしながら松本へ到着してすぐに駅の立ち食いのお蕎麦屋さんに入りました。

 

 

 

 

行きたい店や場所を各自があげてコースを作ります。

雑貨・蕎麦屋・パン屋・美術館・・・・松本だけでなく上田市や岡谷市にも
最初はいろんな店を見ようと意気込んでましたが、途中から私の目的を「まちのつくりかた」を見ようと決めて、触れ合う人、街の景色、町の並び方などなど感動するところを心に刻んでおこうと決めまして俯瞰しつつ街歩きをしました。

着いてすぐに岡谷市の「イルフ美術館」へ向かいました。イラストレーターの石田敦子さんのおすすめの美術館、武井武雄さんの版画展示をみて色あせない技法と構図に感動しました。ちゃんと絵を描かねばと自分にカツを入れて次は上田市に。

 

 

 

昨年、栃木のスターネットで購入して感動した「ルヴァン」のパン屋さんへレンタカーでGO。

古民家を再生した素敵なパン屋さん、2階はカフェで下で注文したドリンクとパンが食べられる素敵な小屋裏、まるで100年に蔵を改装したエピロようでした。

 

 

 

店内はまきストーブがあってあたたか、ギャラリーもあってかお客様がたくさんいらっしゃいました。

ここのパンが好き、ここのコンセプトが好き、ここのカフェが好き、ここの人が好きといろんな事柄が交差して大勢の人が訪れる。

 

どの町も素敵な営みをしているところには必ず人が集まるのだと確証しました。

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