街を歩き自分の目で確かめる
考えても考えてもなかなか答えが出ない時は外へ出て話を聞くのがいちばん大事、
「やっぱりそうだよね」と思うコトや「なるほどそんな考えがあったのか」と目から鱗のコトなど
参考になるコトがたくさんある。
話を聞きながらすでに自社だったら・と妄想を膨らませてしまう時があるから手に負えない。
はなしもそこそこすぐに試してみたくなる。
刺激を受けると前向きになるもの、もっともっと外へ出なきゃ!
WHがおわれば今度はエピロで展示販売。
奈良まで行ってお話し士刺激を受けてきました
鹿繋がりで・・・・・
石田敦子さんの力作の絵が魅力的
月末からお盆すぎまで。。。
オリジナル商品が並びます
週末のLIVE
1年に1,2回のLIVE(になってしまってます)
今年は主婦シェフが腕を振るいます。
お子様連れでも大丈夫、もちろん私も参加します。
今年は久々のコーネル&コリシゲマコトさん
House立ち上げ時には頻繁にコーネルLIVE、
五感に響き渡る素敵な声のコーネルさん、楽しみです。
Houseの設計士の山本氏のDJ選曲も楽しみです。
これを機会にLIVEイベントを増やしたいなー
6月末は大島へ
毎年、夏ちょっと前に訪れる大島はまだ泳ぐ人もなく、これからという季節
いちばん海がきらきらしてきれいで素敵な時期です。
いつもいろんなことを考えさせていただく節目の月です。
ここ数年は孫たちも一緒に連れて、帰りは大島のよさを十分に堪能してきました。
小さな水族館で魚と触れ合ったり公園で遊んだり
不調の週
体調管理は大切です。
先週の日曜日の店番してたらどんどん腰が重くなってきまして"このままだと"ぎっくり"になってしまうのでは!"の恐怖にさいなまれながら今週は養生しながらの大人しめの仕事ウイーク。
夏にむけてのお店の事とか事業の計画数を字に落としたりとかいろいろと考えています。
体調も悪いのかお酒も進まない!!禁酒して腰痛体操をしながら過ごしています。
こんな週は「こんな仕事したいな」の楽しいことを考えながら早めに寝てます。
現場ではスタッフたちがパセーラへ、アルパークへとイベント現場に出向いています。
エピロにも商品を置いてもらっているにしもとおさむさんがウィンドウに直書きイラスト
アトリエぱおの体験コーナーなどもあります。
アルパークではフク担当、3日徹夜でシゴトをしてくれました。
「織姫と彦星、天の川を作ろう」プロジェクト
「男の沽券」についての談義
色彩プロデューサーのIさんと新聞社勤務のHさんと近況報告会。
違う世代の女たちが仕事の事から家庭の事のおしゃべりは尽きない
とはいえ話は横道にそれて話題の中心は「男の沽券」について。
沽券をふりかざす男性との会話を冷めた目で見てしまうとおっしゃるIさんの意見にうなづく。
得てして退職後の男性に多い昔取った杵柄の話をお見受けすると
「もしも自分の夫だったらこっぴどく注意するわ」と。
それに比べ沽券を振りかざさない謙虚な人には心惹かれる。ましてやオンナ脳の持ち主だとなお話が楽しく引き込まれる。
そういえば楽しく会話出来て好感もてる男性たちはそういう考えや会話ができる人が多いなぁとつくづく思います。
新聞社に勤めるHさんは近々クドカンへの取材があるという!
うらやましーー!!とおもわず叫ぶ私。
先日テレビ番組「サワコの朝」に出ていたクドカンのインタビューの様子が素敵でした。
あんなに才能があるのにもかかわらず、気負いがなく謙虚で考え方が実にシンプル、人間味があった。
「この人に喜んでもらうために」一生懸命取り組む作品作りが多くの人の心に響く。
なんてすてきなんだろう、男とか女とかじゃなくて人間としてクドカンを尊敬してしまいました。
三人談義の会場は境町に出来たururu。ここのオーナーも謙虚で素敵な方。
こだわりの食材で手をかけて作られたお料理がすべておいしかったー。
週末の様子
企画部もお店スタッフもみんなでイベントdayの週末でした。
私はというと宮島口のエピロにてお店番。
店長である娘家族が週末から旅行に出ているので通しの対応です。
ひさびさのカフェ対応、ちゃんとできるかなと思いつつ・・・
ディスプレイの整頓、掃除機&床ふきそうじ、看板を出して、商品陳列、、、をしていたら
9時半過ぎには朝いちばんのお客様が入ってこられます。
昨晩泊まられ帰路につくお客様。お話をしつつラッピングをしていたらやっちゃいましたーー
商品渡し忘れ。。。確か電車の待ち時間で訪れたとおっしゃられてたぞと
ほかのお客様の入らぬうちにと電気を消して走って急いでJR駅へ向かい間に合いました。
コミュニケーションを取りながらの接客は大事だなーと(自分の失敗を棚に上げて)心底思いました。
渡せるか渡せないかで店の、いや宮島口の印象が180度変わります。責任ある仕事です。
その後は今エピロで展示販売中の
立花テキスタイル研究所の
新里さんご一行がラジオの放送後にいらっしゃったりとうれしい忙しい1日でした。
「くらしマルシェ/365」を覗くとパパクッキーのイベントday
かわいいアイシングクッキーが出来てましたよ!
次はWHのイベントです。
商工センターを中心に草津、井口、高須のエリアのお店と繋がるmapを作ったのは2年前。
リアルに一緒にイベントもしてみようとWOODPROとHerstoryHouse,リシュラが発起人となって昨年から動き出しました、
"近くで営むお店同士が一緒に構想を練ってイベントしたら楽しいだろうなぁ"と
漠然と思っていた思いがかないました。
この7月は第2回目のイベント。いろんなshopで楽しい催し物が開かれ、前回大好評だった素敵な商品がもらえるスタンプラリーももちろん開催します。
HerstoryHouseではLIVEを開催。久しぶりのcornelさんの歌ととコリシゲさんのサックスの音色がHouse内に。お子様連れでも参加しやすい曲も考えてもらっていますのでぜひどうぞ
手書き文字のお手紙
毎月うれしい手描きの近況メッセージとともにお仕事の報告書を頂く。
個人事業主で宮島口のお店「epilo」を始めてから、作家さんからの請求書は個人のもとにダイレクトに月初に届きます。月に一度封書で頂く書面とともに素適な一言を添えていただく短めのお手紙に
こころ癒されています。
素適なお心遣いをされる方々とのご縁が続いていて嬉しいです。
いろんな人と色んなツールでつながる時代、手書きのお手紙の魅力が改めてわかります。
らしさ
6年前に「HERSTORY」から独立し、「HerstoryPlus」を立ち上げたとき
正直カフェ運営は自信がなかったけれど食を通してみんなが集えるカフェをなくすとウチらしくない。
企画の仕事とお店の事と一緒にやっていこうと決めてはじめました。
その1年後に小学生の塾のお弁当事業をスタートさせました。
「食」の事業を始めた時、子どもたちや働くママ向けに夕飯に必要な手作りのお惣菜や
お弁当が配達できたらいいなと思っていました。
当時は配達もお弁当もリスクが高いとスタートが切れませんでしたが
そういうお仕事のご縁がつながり、決めた基準も「ウチらしさ」
カフェの運営の空いた時間にまずはやってみようと小さくスタート
採算が取れるまではなかなか厳しい道のりでしたが今でもみんなで続けています。
もちろん利益も考えなければいけませんが、
決める際は「ウチらしいか」がまず大事。
紫陽花を頂きました。
満開に咲いてるよりまばらな差き方の紫陽花のほうに心惹かれます
イベントはたまらない
インスタグラムでつながるお客様と出会える楽しさがたくさんあってイベントは面白い。
雨の中でもわざわざお越しいただけるってすごいこと。
私たちの望み通りお子様連れで楽しんでくださる方が多かったことにも感激です。
絵付けに参加くださりLIVEを愉しみ、エピロでお買い物。
epiloは同じ価値観を共有する方々との楽しい会話を楽しませてくれる場所なのだということを
改めて感じた日でした。
小雨の似合う中庭
私はこの週末はepiloにてイベントのほうにつきっきり。
会社の運営店の今日の様子は報告lLINEメールで状況を教えてもらいます。
大忙しの1日。
お弁当事業のあしがかりである塾のお弁当を始めたころから想像すると
夢のような量を作れるようになってきて驚きます。
当初は私も盛り付け舞台に参加し、お客様のところへの配達を受け持ってましたが
現在は制作から盛り付けそして配達までも女性たちがみんなで連携、
何事もなくここまで来れて感謝です。
これから夏到来、さらに気を引き締めてご要望にお応えしなくっちゃ!
この夏は8年目のHerstoryHouseのリニューアルも検討中。
働きやすい環境設備もちゃんと考えたいところです。
今週末は宮島口でイベントを。
雨が心配される季節にイベント計画を
出来れば2ヶ月に一回は開催しようと心に決めてました「みやじまぐちそぞろあるきイベント」
企画は楽しいけど、実行までの経過はドキドキです。
回を追うごとに線でつながるように界隈のお店の方々に足繁く通い賛同をお願いしようと決めて
お願いに上がる。
企画を決めたらさあ、販促準備へ
間近になると
"お客様に来ていただけるのだろうか"、
"楽しんでいただけるだろうか。"
"やり残したことはないか"
毎回緊張しながら進みます。
こちらも盛り上げていきます。
イベントへ
今週末11日・12日はepiloにてイベントを予定しているのに梅雨入り!
週末はほかのイベントも覗いてみようと弾丸駆け足でイベント梯子
今では小さなお店が同じ価値観の人を集う素敵な企画を仕掛けている
先々週はアトリエアンで開催された
alleeいうフランス古着を扱うお店で開催されてた「Minority」
店内に9店舗のお店が出展、人で埋まってました。
お知り合いのcafeDE
hanaeさんが出展されてたので器を買って次に。
「みやじまぐちそぞろあるき」イベントで販売するベーグルはミルサンで
Tシャツ展かわいい刺繍のTシャツが並んでました。
1か月後にはepiloにオーダーしたTシャツが並びます。
宮島に行った際にもギャラリーを覗きました。
epiloにも置いてくださっているイラストレーター梶川さんとカンポウチャのRAIRAさんの
毎朝カンポウチャを頂いています。
雨の週末
月初の朝はは宮島へ渡ると決めています。エピロがにぎわう前に出てお参りをしてひとり考える時間としています。
船の中で、厳島神社へ歩く途中、頭の中でいろいろ構想を練る。
お参り前に今月の決意を決めて参拝する。
帰り、店に立つと不思議なもので、
今さっき決意したことへの方向へ進む「小さなきっかけ」に出合うコトがある。
言霊がそうさせるのか、自分の意識の方向がそっちに興味が向いてるのか
どちらにせよ、毎月この体験をしたいからひとり妄想をしています。
epiloで商品開発
宮島口の伝統工芸の杓文字で朝時間を。
「バターナイフ&ジャムベラ」家庭にお届けできるよう動き始めます。
石内に素敵な場所が出来ましたね。
ココ、今までなにがあっただろう、、、、思い出せないくらい
広い敷地内に"街"が出来上がってました。
住宅メーカーの企画もモデルハウスからさらに進化「街」を作りあげていくのですね。
石内ぺノン内には貸しルームもあったりホールもあったりと地域の方々の活動を
サポートする場所も充実してました。
「コト」を売る時代なんだなー
併設shopにはmugimugiさんとクラフトジャーナルが出展されてるので早速そこも見学。
多くの人が押し寄せてました。
やはりここは外せない「くるみの木」
お店をしたいとおもった原点である
「くるみの木」。
奈良駅から少し距離あるこの地に"CAFEを開こう"と直感を大事に決められたコトや
最初の苦労したコトなど、落ち込見そうになるときに石村由起子さんの本はバイブルのごとく何度と読み勇気をいただいた。
商品の見せ方、揃え方、アンテナの張り方、価値観のあうネットワークの作り方、石村さんの動きはすべて参考になります。
(この位置から見るお店好きなのです。)↓
何気ない椅子の並べ方もいいし
今回は娘と一緒に「くるみの木」です。
いつもはメールでやりとりの担当の方にもお会いしてお話し、
これからの店づくりを一緒に考えることが出来るって嬉しいことです。
奈良公園
素適な場所です奈良公園。
鹿の艶やかなコト。孫は鹿煎餅に夢中で何度もTRY。
追いかけられても何度もやってみたい。
宮島と奈良と。頭の中で比べてる。
広さと人の多さにもびっくりで宮島とまた違った魅力が満載なまた来たいと思える場所でした。