奈良へ
7月後半からエピロで奈良の
「くるみの木」のオリジナル限定shopを開催させていただけることになったので奈良に行ってきました。
おとなりの奈良公園によって鹿もみたかったので思い切って孫もつれて6人の珍道中。
鹿の舟は敷地が広く3つの空間から構成される素敵なバショでした。
大正時代に建てられた奈良町南観光案内所の建物、
繭(まゆ)は図書館やギャラリーのある1階、生活の学校の開催される2階を見学することができます。
2階を見学したいけど子連れなので騒いではいけないと遠慮がちにスタッフの方にお聞きすると
「走り回れるくらいの広さがございますのでご遠慮なく、ただお怪我なきようおつき添いください」と
素敵な受け答えが。
囀(さえずり)CAFEでシャーベットを購入すると
「お食べになったあとのゴミはどうぞ店に持って入ってください、私が受け取りますので」
とのお声がけ。このひとことでさらに素敵な場所へと変貌しました。
くるみの木での打ち合わせ前にしっかりと鹿の舟の空間を堪能していましたら偶然にも石村由起子さんがお店から出てこられました。今回はお会いできないだろうと思っていたので感激でした。
3年前の広島トークイベント時にご一緒させていただいて以来の再会です。
鹿の舟の創られた経緯もお聞きしたりと素敵なおしゃべりタイムを頂きました。
エピロのお土産"宮島の杓子"もお渡しし「次回はぜひ宮島口に」と固く約束。
実現できるように目標を定めて進みます。
繭(まゆ)は素敵な建物です。
庭の木々も名前がちゃんと記されていて
囀りは中村好文氏プロデュースの素敵な建物