日々お店のカタチを考えています。
タルマーリの本のとりこになってから会社をして「生きていくというコト」を少し真剣に考えています。
そんなことを考えているから気づくのかお店の運営の事で何かを変えなければいけない時が来たような変化が起こってきたりしています。
"私は何をするためにお店を開いたのか"しっかり深く考えはじめました。
どこへ向かっていくのかいきたいのかもう少しで答えが出そうなところに来ています。
くしくも今日はHerstoryHouse8周年目の日。
8年前の今日がプレオープン日でした。
鳥取は智頭のタルマーリへ
廃園された保育園跡地を使った素晴らしく価値ある空間でした。
倉吉から運転しはじめたころはあまりの遠さに少々後悔、後戻りしようかと思いました。
朝から倉吉に3時間半、そこから1時間半の距離の
タルマーリ。。。
建物が目の前に現れた時そんな思いはどこかに吹っ飛びました!!!
内装も保育園跡と合って広々とした癒される空間です。
写真は撮れませんでしたが一部屋まるごとキッズルーム。
子育て中の家族が靴を脱いでくつろげるroomとなっていて
たいくつすればもちろん園庭使いたい放題
メニューもパンの種類も酒種麹の柔らかいパン
地元の素材と天然の菌で
生地で作られ薪がまで焼かれたトマトとチーズだけのシンプルピザもおいしい
子どもたちも店を行き来し運営される家族の姿もここなら違和感がない
むしろ応援したくなる。
庭も建物もすべてに魂が宿っている感じのタルマーリ
行って良かったーと思いました!!
「はたらく」意味を問う著書も買い求め、
早速虜になっています。
帰りは岡山津山インターから。
こちらは便利でした。
鳥取倉吉のカフェワゴンOPE
ついにOPENしました。
障がい者就労支援事業の倉吉病院内のカフェワゴン。
一昨年前のアドバイザー先です。
当時は
今のパン販売の形態のリニューアルを考えてのご相談でしたが新しくのチャレンジに切り替え
名前も、コンセプトもメニューも制服もすべて一新!
まだまだスタートでもちろんおぼつかないところもありますが
なかなかいいんじゃないですか!
みなさんいきいきしてらっしゃる。
メニューもできて
大人気の菓子職人「サガワユーイチ」さん
3月後半の26日から
「サガワユーイチ」さんのお菓子の販売と写真展をしているのですが
これが大変、ワタシはこのお菓子にはまってしまい毎日一個づつ購入して帰るという毎日を過ごしています。そんなユーイチファンが多いようで先日epiloも出た地ビールフェスタ内で販売されてましたけど
ドリアンのパンと並んでとなりのユーイチさんコーナー、大行列でしたね!
お菓子は残り少な目ですが
まだまだ写真展は継続していますので覗いてください。
いつものように
しごとができる喜びをかみしめながら過ごしている今週です。
今週はデスクワークの多い週。お店の今後をじっくり考えたり。イラストを描いたり構想を練ったり・・・
なかでもお店の今後のことは大事なこと。
8年目の「
HerstoryHouse」と4年目の「
くらしマルシェ/365」、2つの運営店の改革期でもあるのかもしれません。スタッフのみんなと今一度「今の動きはお客様の事を一番に考えた動きになっているのか」ミーティングをしました。今週からはスタッフがシャッフルして両店をみていきます。サービスの在り方も原点に戻って考えていきます。
ますます前を向いてがんばらねば。
地震前の日に行った鹿児島で九州新幹線「つばめ」に遭遇、
ナントもシンプルで愛らしいデザインでした。
皆をのせてはやく活躍する日を願っています。
地震の恐怖
前日に九州新幹線でいった九州が!
次の日の夜の揺れは広島でも相当なものでしたから
震度7という地震の怖さ、そしてなお今もずっと揺れが続くという・・・
まずはこれ以上の被害が出ないことをお祈りします、
そして、できることを考えていきたいです。
鹿児島の素敵なバショ
住宅街を超えて春山町という場所へ。
上は海が、桜島が一望できる丘の上、上ってきてよかった。
こりゃ素敵です!
こだわりの雑貨や鹿児島の食の販売もあり隅々まで見て堪能しました。
場所はどこでも関係ない。
ホンモノもとめて大勢のお客様がたくさんいらしてました。
カフェもここで、ハンバーガーおいしそうでした
鹿児島のSHOBU園へ
ずっと行ってみたかった障がい者支援センターSHOBU園。
モノづくりを通しての社会参加の多い障がい者支援のカタチですが
ここはちょっと違う。
ここSHOBU園のものづくりは「アート」なのです。
しかもかなりのデザインの高さ。魅力ある作品ばかりで目を見張ります。
特設shopもカフェもパンも適正な価格で販売
決してサービスも怠ってなくて感動します。
まずは施設に感動します。
アプローチも建物も。
アートも
車も
お蕎麦屋、パン、CAFEどのお店もすてき
二日目は和菓子体験イベント
これは本格的でした.レベルの高い技術を子どもたちにも教わってお得な会でした。
お抹茶と一緒になどもあったらよかったです。
二回も参加してくれた、mちゃん。真剣そのもの
「みやじまぐちそぞろあるき」イベント
一回目のイベント終了しました。。桜の季節が終わったの外相会議という厳戒態勢だからか
先週とは打って変わって宮島口界隈は静かな通りに、歩く方々は各国の警察の方々かな?と思える感じです。そんななか体験&販売イベント。ゆっくりお話しできる時間が持てたので逆によかったかな。
焼印も和菓子もパンの販売もお野菜の販売も家具の販売もじっくりと愉しんでいただきました。
予想以上に人気だったのが「ファクトリー」の素晴らしきプレゼント付きの豆販売、まずはそぞろあるきの第一歩につながりました。
初日の販売はたんじゅん野菜、こちらも宮島へ渡る和服姿の方たちに大人気
古家具も人気
焼印も子どもたちに大人気
孫は保育園ストライキを起こして2日間通しで参加。
お手伝いもですがすべてのイベントに参加しましたよ!
取り立てタケノコも大人気
晩御飯は婿手づくりのたけのこご飯、
これが何よりおいしくて。
朝もいただきました。
いよいよ明日は宮島口のイベントです
4月の広島はサミットという警戒態勢の日にイベントとは!!
後でしったのですが・・・
まずははじめの一歩、むりせずゆるりと発信を始めて
1店舗でも2店舗でも強力参加店舗が増えてくれればとイベントをしかけてみます。
みせん本舗・おきな堂・うえのと宮島口お愉しみ袋もつくったりして
今回の協力店舗のひとつファクトリーさん
陶器のドリッパーが大盤振る舞いでついてきます
いよいよ今週は「みやじまぐちそぞろあるき」イベント
今月からゆるゆるとやってみようと計画しました、エピロ界隈のイベント
お天気よかったらよいなー
会社とは違いこちらは少ない身内スタッフで準備、
ほぼわたしが動き調整します。
地元にも参加いただこうとお願いに行ったり、
ポスターを張っていただこうとお声かけに歩いたり調整したり
駅前の商工会さんが運営する土産shopでは同じ日にイベントを仕掛けてくれます。
一shopである「エピロ」が発起人のイベント
まだまだ店舗数を増やしていかねば。
ここからどんなイベントに進化していくか!
みやじまぐちが面白いちょっと立ち寄りたい通りになるといいなー
和菓子作り体験イベントでは妹背製菓の伊藤さんが先生になって
1日中お教えくださいます
「ディスカバージャパン」の付録本に
ふるさと納税の特集があって6年前くらいにお仕事させていただいた
北海道の豊富町温泉の肌トラブルの方に最適なクリーム「
肌うれし」が紹介されてました。
当時は最北端の北海道にはじめて訪れて現地の温泉に入り風土を感じ、肌で実感し作り手とお話しし制作へ。
なぜに広島から北海道へ!!と思うでしょう?
そのころは女性ネットワークのデータからの裏付けも担当していて
女性といえばウチだったんでしょうね。
でも続いて販売してくれててうれしいなーー、
広島の賑わいを考える
山陰から戻ると次は広島の事を考える「
都心活性化プランにかかわる懇談会」へ出席。
今回はうらぶくろの動きや仏壇通りの動き、そして郵政のKITTEほか賑わいを創る箱もののできるまでのお話しをお聞きし意見を述べる、、いや勉強になりました。
特に「
うらぶくろ」の動きは積み重ねがすごい。10年にわたって取り組まれている活動。
グループ会社
「リシュラ」の浜口社長もメンバーの一人、
会社組織にして本気で活性に取り組む覚悟は相当なもの。
なくてはならない民間のチカラ、私たちも何か一役出来ればと思います。
会議会場となった広銀のハイビルの最上階からの景色もすばらしい!