21日は景観シンポジウムへ出席
風邪のせいで声が出なくなって4日目、病院に通い吸引と薬とうがいで予防。
とうとうシンポジウムの日が来てしまいました。
どんな方々がいらっしゃるのか興味津々でしたが会場は170名もの人が!
意識の高い看板の施工業者の方々が中心のようでした。
基調講演は富山大学芸術文化学部教授の武山良三先生による各地の特に富山の景観とマッチしている事例を含めた看板の広告主の方にも聞いて頂きたいすごくいい話、
店を運営している私にとっても耳が痛いフレーズもありこれは大変勉強になりました。
すぐにでも改善したいこといっぱいでした。
さてシンポジウム後半のパネルディスカッション、
事前に会社のみんなに協力いただきアンケートを回収。その中からチョイスしてのお話を中心に。
「看板への印象、好き嫌いは人への印象と同じ、自己主張しすぎると引いてしまうものです」と
しっかりとお伝えしてきました。
そうそう先日街歩きに訪れた有福温泉、
思わずシャッターを押したくなるレトロな看板も含む景観になじんだ風景
タイルに方向を示してくれるのもやさしいかんじ