さくらぴあホールがほぼいっぱい、このコンペの関心の高さを感じましたね。
最終選考に残った8組のプレゼンを聞き審査員が質問する、そのコンペが公開型で進んでいきます。
残った方々がプロに近い方だからなのか、
審査員が専門家ばかりだからか、
厳しい内容の質問が次々に出されます。
耐久性はあるかとか、高さが持つとおもわれるかとか・・・etc
入賞者の方々の緊張感がひしひしと会場に漂いました。
「たいせつなのは建物ではない人間なのです。
まちづくりにヒアリーダーシップの存在が必要です」
直島の事例他をわかりやすく話してくださる
ビデオレターで参加された審査員の安藤忠雄先生の言葉が一番印象に残りました。