9月はイベント三昧
バタバタしていて更新も遅れ気味に。
9月は大きなイベントを3つも開催しようとしているわが社。
9月21日から23日まではパセーラで「基町お空の下工房」、モノづくり作家を集めたワーク&販売市
そしてその次の日曜日27日は廿日市市の婚活イベント「ラク楽バーベキュー講座」ですよ。
どのイベントの担当者もフル回転で色んな人を巻き込み楽しいことをしていこうと考えていますよ。
シルバーウィーク初日の「ママのシューカツ交流会」、
私は孫の運動会を断念してこちらへ。トークショーには
テレビ派でおなじみの広島テレビの馬場のぶえさん。
私が馬場さんの働く母としてのコツをひも解いて聞いていきます。
台風一過
台風の影響が廿日市市界隈は激しくて、いつもは穏やかな海が違う感じ。
私の住むマンションではエントランスの扉が風の強さで壊れるという被害が出ておりました。
そんな強風の中でもJRが動いている限りお店をあける「あなごめしうえの」
宮島に訪れる方にとっては「人生 初の旅かもしれない
と旅の途中にあなご飯を買い求めるお客様に喜んでいただけるためにのおもてなしをされます。
epiloも同様、帰りにに立ち寄ってくださるかたと出会えるために最善の努力をしつつ営業しました。
最近では「地方のことを考える」機会が増えました。
一昨日は中国圏広域地方計画の見直
しにあたって、学識経験を有する者の意見を頂く「中国圏広域地方計画学識者等会議」にさせていただきました。
本日は廿日市市のこれからのまちづくりの戦略会議。
地方の特色を生かした目標を掲げて「地域づくり」「まちづくり」が進んでいくための一員としての意見をいう責任の重大さを改めて感じておりました。
会社にもどれば給料日。働く30人のスタッフひとりひとりの明細にメッセージを同封。
このみんなのがんばりがまちを、地方を支えてくれてるんだなーとひとり菅藤しつつメッセージを書きました。
会社を運営するということは色んな波がありますが前を向いてすすんでいかねば
中国広域地方計画学識者会議で一緒の鳥取の関金温泉からきてらっしゃる
西河葉子さんから
わさびを頂生きました。特産
わさびの歌もつくってらっしゃるようです。
初の試み、LIVE&料理
21日Houseではカフェタイムにはパリ一つ星で修業した料理人、
赤井顕治さんのお料理教室
開いたいきさつは父親であり「食」にかかわる赤井さんがの思いから。
忙しい毎日でも冷蔵庫の中のものぱぱっとでできる「てづくりの食」を広めたいから。
カラダの基になる「食」だから楽しくおいしく手作りで。
丁寧にお話ししながら教えてくださる先生のお話、みんな真剣に聞き入る。
そして夜は初の試みlive&料理。前回好評だった藤江潤士さんの歌と料理教室に引き続き赤井さんのお料理。
野菜中心のビストロ系、前菜から大満足。
美味しい料理でした。
歌も料理も大満足
説明なんかも入れたりして!
デザートはパインを使った甘酸っぱいスィーツ
真剣に調理するシェフ
歌も子ども連れにも嬉しい選曲有リクエストOKで楽しい
料理はどれもこれもおいしい!
パパたちの協力を得てこういうイベントも面白い、
今度はウチの婿にもやってほしいなーー
コドモ古着百貨リシュラ
昨日は終日鳥取倉吉に行ってました。
初の車で。お天気がコロコロ変わる山陰は時折豪雨でワイパーフル回転でも前が見えない。
昨年のちょうどこの日の広島の出来事を思い出しました。
自然の怖さを感じながら、慎重に運転、無事戻ってこれました。
どちらも20年越えという長く年月を重ねています。
グループ会社として今は別々に歩んでいますが
リシュラに至っては一緒に立ち上げた浜口社長のご厚意で
会社は別けているものの、見せ方や販促のプロデュース、は長くさせていただいてます。
この店だけはしっかりとイラストレーターとしての仕事もしています(笑)
自分たちの目線で選んだ子どもの古着"ということだけにこだわった小さな店舗だったからこそ
今まで続けてこれたのかもしれません。
広げず深く掘り下げることの大事さを
リシュラで教えてもらっています。
毎月子どもたちに楽しんでもらえるように端切れワークも開催
この企画イラストを考えるのがとても楽しい!
ママのシューカツ交流会チラシが出来上がりました
なんだか語呂合わせの良い日程、9月19日(土)のイベント
「ママのシューカツ交流会」チラシが出来上がってきました。
結婚しても子どもが生まれても一人の人間として人生物語考えた時、働くコトをどうとらえるか
「働きたい」を実現するときどう動くのか、
色んな人の話を聞いたり情報もらったりヒントになればうれしいです。
本日はカワいいモノ研究会へ
カワいいモノ研究会内のチームMokaの方々に「女性脳に響く」カワイイモノのお話しさせていただきました。クリエーターの方々暑い中真剣に取り組んでいただいてます。
後半にお話しされたCasaBRUTUSなどのインテリアスタイリストの
長山智美さんのお話が面白かったです。インテリアスタイリストならではの世界の民芸品の魅力と最近のゆるかわいいモノの魅力などを語られ世界の民芸品の魅力を写真とともに見せていただきました。
マトリョーシカやこけしはだれもがかわいいとうならせられる共通の魅力がありそうですしね。
民芸品は昔から伝わる究極のクリエイティブだからこそのカワいい。
色数やカタチ、そぎ落とされててシンプルで職人技でもあるのでしょうね。
意味ある日に世界から。
世界から広島に集まり平和を祈る。
70周年の今日、「平和への願い」という共通の思いで世界から人が集まる、
目の当たりにして驚き、感動しました。
江波線には当時の被爆電車が、
きちんと次へ伝えていかねば・・・・
はやいもので8月
1日は廿日市市宮島では管弦際が開催。なのでエピロが混雑するのではと思いましたが
子どものころのお祭りは様変わり、船の数も少なくなったのでしょうね。
朝早く宮島にわたってみると神社内に数隻、大漁旗掲げる船を見かけました。
イベントを心待ちにしてる感じでした。
こういう次世代につないでいく祭りのこともっと深く知っておかねば伝えられないと反省しました。
エピロでお仕事して「f」で涼んでお茶をする。週末のささやかな愉しみないやしになってるようです。