タウンページの有識者会議開催しました
11人の有識者の方に集まっていただき「タウンページについて」ご意見を頂きました。
私は緊張しながらのそのファシリテータ役です。
「困ったときのタウンページ」と位置づけてる通り
いちばん多く引かれるのは
水回りのトラブル・歯がいたい・ペットの病気の件のようです。
そのときのためにインデックスや、netへの誘導などなど便利なサポート方法がたくさん考えられているけれども・・・・
「そうだタウンページで調べよう」とイメージすることが困難な時代になっています。
ネットやスマホの普及とともに人々の行動が変わってきてしまいましたが
それでも「紙が必要なときは?」など掘り下げて伺いました。
なるほどと納得する素敵な意見も飛び交いました。
「地域みんなのためのタウンページ」
そこに住む、暮らしている人々がより快適に暮らせるメディアになる必要がある商品なのですね。
各地のタウンページも展示、特色ある表紙です。