三次、麦麦の「店物語」は勉強になること間違いなし
一昨日麦麦オーナーの野島さんにおあいして来ました。
お仕事でのつながり長いのですがお店のはじまり物語を聞くのは初めてかもしれない。
神戸からIターンして家族で三次へ移り住む、その決断は覚悟なしにできないこと。
地方新聞に載った小さく出ていた三良坂町の公募記事の切り抜きを大切にし連絡したことが店物語のはじめの一歩、三良坂のおもてなしに感激し
"1度きりの人生やってみるしかないでしょ"と三良坂の町への移住を決意したという。
お話を聞いてると野島さん夫婦かなりのポジティブで前向き思考、
なかなか出来そうで出来ない野島夫婦の信念ある動きは聞いててこちらまで勇気を頂いた。
ただの利益を追求するお店ではないのです。
地域に雇用を生み出し賑わいをつくる。
三良坂に、三次になくてはならないパン屋mugimugiとなっているのだ。この店名の響きもかわいくてとってもいいかんじです。
地方にお店を出してみようという方々にこのお話どうしても聞いてほしいなぁ。
三次のセミナーは10月21日(火)
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