今日はドリアン田村さんにお会いしに
いよいよ来週にせっまてきたトークショー.
今日はゲストのおひとりである田村さんに会いに「ドリアン」へ。
ゲスト内では初の親の事業をついでの起業。
「好きを仕事に」とはまたちがう、そこのところの決断をじっくりお聞きしたいと思います。
親の事業をいやいやついだとはいえ次いだからには受け入れて自分流に180度転換
じっくりゆっくり変革していった田村流のやりかたはとても勉強になる。
海外経験や前職での経験が田村さんの生き方にものすごく影響もしてらっしゃるようにお見受けする。
好感度抜群の話し方に吸い込まれてしまいました。
「今日は寝坊しちゃって大変でした」と語る田村さん
毎朝3時おきでパンを焼く体力と根性なしでは続かない職種、そこの覚悟がしっかりできている
素敵なご夫婦です。
宇品の間中居へ
昨年のくるみの木の石村さんがいらしたときにお話したので1年ぶりに訪れました
間中居。
まだ開店時間には20分はやかったのに開けて頂きました。
横田さんのチョイスによって並べられた寒川さんの今までの作品たち
いろんな魅力のある器たちが並べられてました。
日の光にあてたりして
ゆっくりとみせていただきました。
足場板を見事に使ってある間中居の空間の使い方に感心しながらお部屋内をじっくり見て
しばしの休息。
たまにはこんな時間が必要ですね。
最終日はLISURの浜口社長のお話です。
シンプルだけど力強い、スタッフ28名を率いる
LISURカンパニーの浜口社長。
10年前に事業を引き継ぎ社長へと。
しっかりこの10年で立派な経営者へと変貌を遂げた人であります。
起業をするならまずは何がしたいか、コンセプトが一番大事
LISURグループのコンセプトは
「goodstory concierge」
お客様の思い出づくりのお手伝いをすること
このフレーズを考え着くまでながーーい道のりが合ったそう
とっても身近でよーーく知ってる会社なのでつい私がしゃべりすぎたようです、ごめんなさい。
福山のダレンアーモンド高本さんのお話
あたりまえのことを怠らずきちんと積み重ねれば起業は失敗しない。
後悔してはいけない「失敗しない運営」の方法をお聞きしました。
売り上げを上げることに全力を挙げる。
色んな事に悩まず まずはどうやって売り上げを取っていくのか突き詰めて考えるということです。
ウエィティングも出るほどになった順調だったcafeを「どこまでやってもこれ以上は利益が出ない」と
見切りをつけてピーク時に閉鎖。
やり方によってはのびしろの高い可能性のある雑貨に集中して店舗の展開を変えられた決断が男らしい。
今や福山ではギフトに悩むときは「まずは
ダレンアーモンド」、ダレンアーモンドに行けば欲しいものに出会えるはずとまで思わせられる存在になっている。
なんでもお聞きすることを包み隠さず答えてくださるのでとてもありがたい。
しかし高本さんの引き出しは奥深い、信念ある経営をされてる方でした。
勉強になったことまちがいなしです。
始まりました、起業イベント『プレセミナー」
三次に行ってまいりました。初日は
麦麦の
野島ちなつさん
mugimugicafe内は当日飛び込み参加の方もいらして15名の方が参加、みなさん真剣に野島さんのお話に聞き入ります。
「麦麦」と二度繰り返す可愛い響きで心に残るこの店名、それだけでしっかりブランドになっています。
神戸から縁もゆかりもなかった三次へIターンしての起業。
おこりうることすべてをピンチと考えずチャンスに置き換えポジティブに運営してきた野島さん夫婦だから
こその軸のぶれない経営、勉強になりました。
パンを手法に三良坂の街をひろめる伝道師。
広島に住む私たちも応援したい!!そう思わずにはいられないお話の数々でした。
「好きは仕事になる?」の「得意なことを好きに変えて」と野島さん
お店を運営しつつ3人の母でもある野島さんのバイタリティに感服、
日々20人のスタッフを取りまとめ運営してる実体験にともなう言葉がすべて理にかなった
お話で流れがわかりやすくて勉強になりました。
製造から販促まですべてがムギムギブランドになっている
感動頂けるお話でした。
12月には恒例のAGT祭、10回目の今年はフォトコンテストも開催されます
イベント続きの秋から冬にかけて。
12月の1週目の週末6日(土)7日(日)は恒例の
AGT祭(アジト)
西区は商工センターににある卸団地のイベント企画にかかわりはじめて10回の記念に
今年はフォトコンテストを開催しております。商工センターの素敵な写真を撮ってもらい魅力を再発見しようじゃないかという試みです。応募してくださる方も地区にかかわりのある方ならだれでもOK
個性あふれる商工センターの1枚を送ってください。
街も時代の変遷に応じて変化をしていく・・・
どんな時代がこようとも人が行き交うあたたかな街にするために
「AGT」と命名し動き始めた10年前、
気が付けば小売りの店も増えて賑わい溢れる街並みになってきています。
そして翌日は宮島口でお祭り
地元宮島口で「お砂焼き祭り」は13回目となるお祭り。
すこしづついろんな企画を入れ込み変化をしなければと今回は広島作家のお砂焼きアート展を試みました。epiloに関係する作家さんにお声掛けし参加者は7名、皆様力作です。
しかしいつものイラストと違って顔料tの特性も考えながら描かねばならない絵付けは難しい。
しかし、この企画、変化させながら継続させていければ面白いなーーと。
後半はepiloにて展示してます。
そして今年はグルメ市も併設。
観光客の方も通るみやじまぐちで行列が出来たのが実演のブース
もう少し実演販売できるお店の方にお声掛けしてもよかったなーと。
となりのPOLIPOさんやビールのゴールデンガーデンは人気、もちろんepiloのパンも売り切れ
天候も良くてよかったですよ
宮島に行きかう方やこれを目当てに来てくださる方
お話で来てたのしかったです。
宮島ブックトレイルへ。
町家通りは素敵な作家さんたちが軒先を借りて販売市を。町家通りを行きかう人とお店とコミュニケーションを取りながら楽しそうです。
宮島の街で人と人との交流も兼ねたいい企画ですよね。
風情もいいので心地よいイベントです。
おしゃべりに夢中になってて気が付けば「さしものかぐたかはし」さんの写真しかとってない・・
高橋さんのブース素敵な道具がいっぱいありました。
宮島、宮島口とイベント繋がりが出来たら面白いと思うのですが・・・・
大崎上島、antenna森さんを訪ねてきました
なんというか、男前のかっこいい方です、森ルイさん。
10年スパンの人生設計の流れで次のチャレンジとして大崎上島を選択、
その選択に必要な最低資金をもって移住とcafeを開店、
自分の考えや軸は変えない、迷わない。
しかし変化は楽しみ、
おこりうることすべてポジティブに捉える強い意志を持ってチャレンジされてます。
カフェの運営には
WWOOF(ウーフー)のしくみを取り入れる。
ウーファーとは「食事・宿泊場所」と力を交換するしくみです。
大崎上島に外からの風も入れられマスコミにも取り上げていただけるるすばらしき考えです。
ですが・・・島の方たちとはどのような関係だったのでしょうね。
お話の最中もお客様、3組、4組といらっしゃいます。
なんとルイさんのお話を聞きに広島からの訪問者もいらっしゃるほど。
そしてサービスやメニュー構成は基本以上を目指してらっしゃる。
インタビューしてる最中もお客様に目配り気配りは怠らない
さてトークショーでどんなふうにまとめようか今から考えます。
LEEにHerstoryHouseが掲載
全国ママ友流行通信というぺージに広島のママが行きやすい子育て応援cafeとして「HerstoryHouse」を推薦下さいました。
OPENから6年、初の全国紙に掲載していただきすぐの反応をいただきありがたいです。
(最近のLEEは分厚くて付録つき!びっくり)
こちらの特集ぺ―ジに
10月は会社にとってちょうど節目の時期、まさにスタッフひとりひとりと面談の最中、
OPEN当初からすでに6年以上も一緒に働くスタッフの多いHerstoryHouse。
ありがたいの一言に尽きます。
厨房スタッフはお料理に、ホールスタッフは人として当たり前のいやその一歩先を行く接客応対を心がける、
継続できるお店として進んでいくためにはスタッフ一人一人の力が必要不可欠、皆には感謝です。
ママたちが通いたくなるカフェとして存在するためにこれからも何をすべきかまたさらに考えます。
嬉しい出会い
週末のepiloの店番は思いがけぬ出会いや再会があるので楽しみになってます。
昨日もおひとりで来られて、ぐるっと店内を見渡して2階に上がられcoffeeを。
本の数々を見られて響くモノが一緒だとお話をしていました。
この場所に10年以上も前の広島のすべてがわかる本
ある方に"この場所にあるべきだ"と全巻ご寄附いただいた経緯を話していましたら
実はこのかた、なんと
「タノシビト」の編集をされてたあこがれの会社の経営者Oさんでした。
20年も前に一度だけ何かのお仕事のからみで会社訪問したことがありました。
いつかはお仕事でからみが出来たらいいなと思ったものでした。
その方にまさにお会いできるなんてepiloは出会いの場所です。
これからふるさとの場所でお好み焼き屋をはじめられるO社長
最近、人生の選択すべき道を考えていた私
どの道を歩いて進むのか決めるのも自分なのですよね。
大竹市で開催されたもぶりフェスに。
エピロをOPENしたという事もあると思うのですが
地域でやっているイベントがやけに気になるのです。
で、土曜日の11日は廿日市市のお隣の大竹市に。
商店街がまるごとビアホールに!大竹市の11日(土)夜と12日(日)行われたもぶりフェス。
エピロ終了後前夜祭に行ってみました。
いやはやびっくり駅前商店街が素敵にビアホールになってるじゃないですか!!
広島市からのお店の出展と地元の出店が融合、楽しくておしゃれで市民がこぞって出てくる。
ビアホールらしくサーバーからビールを頂けるというパフォーマありライブあり、販売あり、
何よりまちの結束のしかたがいいかんじ!!
大竹の駅前どおりが賑わってました。
残念なことに7時に着いた時点ではどの店も売り切れ。。。
結局ビールだけいただき出店されてたパンの
colonさんとお話して
駅前のshopで皆で夕飯を頂いて帰りました。
駅前のshopも相乗効果でどの店も満席状態!!
既存店が潤ういい効果が出ていました。
まずはいろいろ受け入れて実行してみるって重要です。
次の日エピロでもふつふつと考えながら。。。
「宮島口でも何かやりましょう!」と熱く
「うえの」の社長に語ってしまいました。
イベント目白押し、10月19日(日)は宮島口のお祭りです
13回目の
「お砂焼き祭り」が来週に近づきました。先日もお伝えしたとおりepilo担当は
「有名アーティストが描くお砂焼き」展とグルメ市ブース出店
町のみんなが交流する恒例のお祭りなのでほんわかムードが漂います。
それでもせっかくなら多くの方にきてほしいのでココに告知を。
前回はお砂焼きのお皿をお伝えしたんですが今度はグルメ市のほうを
そしてPOLIPOのビールに合うおつまみも!!
そのほか地元のおいしいもんもたくさんならびます!
polipoさんは
来春移転だから最後のお祭り参加なんだなー
昨年はOPEN前のイベント参加だった
epiloブースをなつかしく掲載
宮島は癒される場所
epiloを始めてからというもの週末に遠出をしなくなりました。
しかし、そんなにストレスが溜まっていない・・・。
なぜなら遠出は出来ないけれど船で10分の宮島、神の島に何度も足を運べるから。
土曜日も娘と一緒に宮島。
暇な時間を見計らって行ってきました。
今回の目的は杓文字をひろめた誓真のまつられてる場所を探しに。
町家通りトンネル前に井戸を発見。もうひとつの釣井は見つけられずでしたが
その後「天心閣」を覗きに。
孫を置いて帰ったので玄関入って景観だけ覗いて帰ろうとしたら佐々木さんが
挙動不審な私たちを見つけてわざわざ出てきてくださりしばしお話。
楽しくなってそして結局お茶をすることに。
天心閣に使われているすべてのモノ、建物はもちろん、
什器や食器が素敵すぎて・・・・・くいいるように話を聞く私たちでした。
結局姪っ子に孫と宮島に来るようお願いしてまた宮島探索。
週末ことリップしてます。
宮島がちかくてよかったー
次は農園にいきたいものです。
宮島の素敵空間 「天心閣」や伊都岐珈琲、サラスバティを経営されている
10月のイベント
毎年恒例の宮島口のイベント
「お砂焼き祭り」が19日に開催。去年は
epiloで初参加、
11月OPEN準備のための販促活動をしたものです。
今年はOPEN1周年を迎えるとあってお店とイベント会場と二手で出店参加。
1年経ってどんな店になっているのか、宮島口ににぎわいは作れているのか、実感できるイベントしたいですね。
今年はepiloに参加くださっているアーティストとともにお砂焼きアートに挑戦企画も担当します。
春の
大竹和紙の鯉のぼりに引き続きお砂焼きをアーティストが絵付け、いったいどんな風に魅力が増すか楽しみです。これから焼いて頂くのですが絵付けの段階のものを覗き見。
顔料での絵付けはむずかしいですがそれがまた醍醐味とあってみなさまのびのび描かれる。
イシダアツコさんのイラストには驚きの声が!!
epiloのキャラクターも入れていただいたりして・・・
街が次世代とつながるはじめの一歩の活動です!!
台風心配の運動会
昨日は朝からひやひやしました。
小学校の運動会のお弁当を頼まれてて・・・
台風がどこへ行くかがわからない。
前日の仕込からどうするべきかスタッフと相談、お天気信じてみんなで準備をしてもらいました。
朝早くからスタッフのべ約15人体制でつくりあげていきます。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に食べるお弁当は楽しいもの、
親御さんにかわって準備をする
毎日いそがしくはたらくおかあさんにかわって気持ちの近い主婦シェフで応援するお弁当
時代は変われど手作りのお弁当は運動会にはかかせないです、力になります。
「おいしかったです」と言ってもらえるうれしい感想があるからみんなやめられない
ますますがんばりたくなるやりがいのあるお仕事です。
メニューも充実してきました!
ウチのお弁当は"がんばれのしつき"
Houseのお弁当屋は主婦シェフや盛り付けスタッフたちの愛情いっぱいです!
三次、麦麦の「店物語」は勉強になること間違いなし
一昨日麦麦オーナーの野島さんにおあいして来ました。
お仕事でのつながり長いのですがお店のはじまり物語を聞くのは初めてかもしれない。
神戸からIターンして家族で三次へ移り住む、その決断は覚悟なしにできないこと。
地方新聞に載った小さく出ていた三良坂町の公募記事の切り抜きを大切にし連絡したことが店物語のはじめの一歩、三良坂のおもてなしに感激し
"1度きりの人生やってみるしかないでしょ"と三良坂の町への移住を決意したという。
お話を聞いてると野島さん夫婦かなりのポジティブで前向き思考、
なかなか出来そうで出来ない野島夫婦の信念ある動きは聞いててこちらまで勇気を頂いた。
ただの利益を追求するお店ではないのです。
地域に雇用を生み出し賑わいをつくる。
三良坂に、三次になくてはならないパン屋mugimugiとなっているのだ。この店名の響きもかわいくてとってもいいかんじです。
地方にお店を出してみようという方々にこのお話どうしても聞いてほしいなぁ。
三次のセミナーは10月21日(火)
こちらからお申し込みください
s1グランプリの審査員として丸1日お菓子を食べ続けました
昨年同様に審査員として参加ささせていただきました。
お菓子づくりの知識はないのですが買い物っする側のお客様目線で審査させていただきました。
驚いたのことはとにかく良い素材を使ってらっしゃる。
どの作業所も地産を念頭に。
調味料も一流の品、コストはかかるはず。
なのに、、単価はお買い求めやすく安くしなければと考えるしパッケージはお金がかかるからと
そこは経費を軽減。
おしいなーーとおもうこと多数あり。。。
みんなが一生懸命に働いた労働はお金に変えるべき。
そして自信持つべきと審査員全員思った時間
しっかりアドバイスさせていただきました。
去年同様ご近所でepiloでパンの仕入れもさせていただいてるフェルダーシェフの田頭さんも審査員のおひとり。
隣の席だったので休憩時間には地元の会話でもちきりに。。。
これもまたたのしいひととき