福山、ダレン・アーモンドの起業のお話
10月22日(水)に福山で開催する起業イベントのプレセミナーの打ち合わせに
人気店グラマーペインなどの店舗デザインも手掛ける事務所もされているので
自社のみならずいろんな起業のカタチをみてこられている。
17年前に、店舗設計の仕事のショールーム的に開いたお店だった,ダレンアーモンド
当時の福山で倉庫を改装して店舗にとは先取りした発想ですがいろいろあったはず!
「起業とは事業の根っこの部分をわかってはじめるモノ、失敗しない起業の方法をちゃんと話しておきたいなー」と高本さん,
"やらないで後悔するならやって後悔するほうがいい・・・"なんてもってのほか
「後悔する」という起業ではなく後悔しない方法を先輩の体験から教えていただきましょう。
私もお話上手の高本さんのはなしに釘つけ、はじめてのセミナーなんて信じられません!
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最終の取材、尾道へ
くらしマルシェ365で自主制作している冊子は「おいしいを伝えるお弁当バトン」というタイトルで
着々と取材が進んでいます。
昨日は「くらしマルシェ365」のコラボ企業のお醤油メーカーの純正食品マルシマさんへ。
社長と会長のお宅に伝わるお弁当バトンのお話を伺いに。
尾道は迎賓館という昔旅館だったという場所で撮影を。
大きな和室のある日本住宅、雨戸をあけて皆で準備。
ここは絵になる、素敵です。
父と息子のお話は今回はじめて。
お弁当の思いでも他の取材と時代が違っていてそこもまた面白いです。
今回の制作チーム
特技の異なる女性たちが集結、ひとつのものが出来上がっていく工程も素敵、
取材チームも最後とあってはりきってます。
しかし、女性たちが集まるとおしゃべりの花が咲きます。
行きかえりの車でもにぎやかなこと。
このままプライベートでも仲良くなっていくんです、きっと。
早いもので9月も終わる・・
10月でまた決算を迎えるHSプラス。あと一か月です。
今までの事業内容の変革を想定しながら前へむかって歩いていこうとしてるはずなのですが・・・
まだまだ私の決断とスピードが足りないようです。
やっといまになって経営者の役目というものがなんなのか
ひしひしとカラダにわかってきたような気がします。
最初からわかっていたなら事業なんてはじめなかったかもしれないなー・・・なんて思ったりするときもあります。
でも、スタッフと一緒に進むこの道が性に合ってると思う方が勝っているから続けて行ける。
歩けるだけ前へ進んでみます。
そういえば先週も徳島県のある商工会からの視察団が。
HSプラスとリシュラの成功のカタチを見にきてくださいました。
成功しているのか・・・まだまだひよっこですが私のつたない事業の組み立ての話を
真剣に聞いて質問くださるのでこちらまで気持ちの整頓ができて役立ちました。
「地域づくり」という本に掲載されたものをみていただいたようです。
スタッフの表情が良いこの写真がすきなのです。
10月、11月は起業のイベントをもりだくさんに
招かれて話すことも多いのですが、今回は主催側です。
去年同様大きなトークショーを行うことが決定しました。
11月9日(日)今回はパセーラをお借りして。。
思い起こせば23年前くらい・・・私が起業して営業に一人で訪れた商業施設です。
その後主催で自分たちがイベントをするなんて、、
それはさておき今回のゲスト、いろんな方を想定したけれど、広島で個性的な光を放ってるかたがいいなと独自の手法で家業をうけついだドリアンの田村さん、世界遺産の宮島で素敵な店づくり、次世代の起業リーダーの伊都岐の佐々木さん、異業種からの転職で離島で起業antennaの森ルイさん
きっと素敵なお話が聞けるはず。私も楽しみです。
プレセミナーは三次、福山、広島にて
mugimugiカフェの野島さん、ダレンアーモンドの?本さん、広島はグループ会社の浜口さん、
どのかたも吸引力がすごい!20名の方々しか受けられない濃いセミナー
書いててわたしがドキドキしてきました。
益田の美術館グラントワに。
久しぶりにoff日をいただき島根県立石見美術館「美しい日本のデザイン」を見に。
最終日とあって混雑してはいけないと朝早く出発、戸河内から山道を通り益田へ入りました。
自宅から2時間くらいで到着。
石州かわらで建築された建物と素敵な空間のある美術館。
もっと大勢の方が来られればいいのになと集客のすくなさがもったいない。
受付では「どちらから、何を見てこられました?」とプチマーケティングをされてらっしゃる。
きっと他県の私たちは「グラントワ」の良さ、いや存在知らない人が多いと思うなー
でもチラシはいろんなところで見ましたから。
熟年ともだちおススメコースとか家族連れ企画とかホールでの催しとともに
何か出来ないものかとおせっかいな妄想をし始める自分がいました。
広島からでも2時間の小旅行、
子連れにもきっとうれしい日帰りできる穴場です。
帰りは香木の森へ。有福の樋口さんおすすめの味蔵へ。
ここもまたおいしくておなかいっぱいになりました。
石見ポークを堪能させてもらいました
素敵な人と出会えたシンポジウムに参加
さいき文化センターで開かれた「
地もトークプラスインはつかいち」のパネルディスカッションに参加してきました。
地もトーク廿日市の話題は「女性のつなぐチカラを地域のチカラに。」
さいきで活躍している玖島マルシェを主宰する山崎さん、農園をきりもりする前川さん、まち一帯をギャラリー化して人と人をつないでいくお散歩ギャラリーを主宰する吉富さん、そして修道大学の山川先生、
ゲストは大田でアンテナカフェ「ハレの日」を営む和田祐子さん。
アクティブな女性ばかり5人とお知り合いになれお話も面白くて素敵な会でした。
壇上と地元の方々で満員の会場とのお話時には感極まる場面もありもらい涙してしまいました。
地域で何か行動を起こすには地元の人と垣根を取っ払った"心の繋がり"が必要なのですよね。
それを超えてこそ初めて成り立つわけなんですよね。ということを
実はこのテーマでお話して参考になるか迷い、出演も一度はお断りしていたのです。
参加してよかったです。
翌日すごいサプライズが。
大田の和田さん、石亭にお泊りになられてて帰りにepiloにお見えくださった。。
島根と大田とまた繋がりが見えてきた
うれしかったー
昼食ミーティングはさいきの伝統のお弁当でした。
「くらしマルシェ/365」のお弁当本取材、立て続けに行っています。
今週は取材weekです。
いろんな取材場所で素敵なお話が聞けてます。
我が家もそうですが子どもが多いほどお弁当歴がながくなる。
Doreuriのママさんは17年のお弁当歴とか・・
これはながい!
取材忘れて昔ばなしや子育て談義に花が咲きます。
これも女性ばかりのスタッフだから。
きっといい本になりそうです。
portincで ダブル緑のお話会
はじめてです、
まさかのリシュラ浜口社長とワタシでのダブル緑の起業についてのお話会in
portincでした。
会場と一体となる質問形式ですすめようということで互いの自己紹介を短めにスピーチ
とはいえ 25年も会社にかかわってきたので物語はたくさんで・・
自分の人生の四半世紀を過ごしたのだと実感しました。
ふたりはHERSTORY出身という事で
現在は東京で頑張っているHERSTORY時代のお話もおりまぜたり
リシュラの初期、一緒に販売に回ってたころの写真も紹介したり
わたしにとっては回顧録のようで 当時の思いをふりかえりながら話は進行。
昔はしょっちゅう"いつになったら食べれるようになるんだろう"って思ってました。
「会社」をすればお金がまわるものだと勝手な科解釈をする無知な自分がおりまして
今ではよくわかる、経営者がお金の大きなまわし方を考えるのだと。
当時は5年くらいまよいながらすすんでたなー
インスマートの奥原さんがサポートくださり"女性が起業するためには"ということも
織り交ぜながら、、、楽しい時間を過ごしその後もポートインク社長と奥原さんたちとお食事へと
いつになく楽しいセミナーを経験。
お写真をポートインクのfbからお借りします。。
くらしマルシェ365の本を作っています
マルシマさんとウチとで「くらしマルシェ/365」のお弁当本をつくる計画が進んでいます。
お弁当本といっても「人」が中心になる次世代につなぐ本
カメラマン、ライター、デザイナー、ディレクター スタイリスト女性ばかりで主婦ばかりのスタッフで
取材を始めています。
広島の素敵な家族やお店を経営されてる方々が次世代へつながれてきたお弁当。
家族のまんなかにある「食」のことをじっくり語っていただいてます。
なんか「食」っていいなぁと立ち合いながら感じる日々です。
我が家の繋がれる「食」ってなんだろう・・!
いつもお弁当に入ってたジャガイモのオムレツなのかなー
川原信子さんの展示「宙」を見に宇部へ
孫二人連れて大変さわがしくクルマで廿日市を出発。
高速をおりてから宇部道へ、やく2時間の旅の後到着
川原さんの墨絵で埋め尽くされた素敵な空間に演出されてました。
銅板あり墨絵あり、素敵な和紙に描かれた水彩あり
忙しさの中いつ描かれたのだろう
というくらいの多くの作品で埋め尽くされていました。
いくつになられてもあこがれる素敵な方です。
孫連れのにぎやかな訪問なのににこやかに迎えてくださりありがたかったです。
岩国のセミナー今回は盛況でした
岩国、大竹、大島の方々が16名で起業のセミナー。
すでに始められてる方とこれから始める方とちょうどバランス良い感じでセミナーは始まりました。
起業するのは簡単だけど誰のために、何のためにを考え続けて行けるかが勝負
みなさん真剣に聞いてくださるのでとってもやりがいがありました。
山口とはいえ商圏は広島の岩国
政府政策金融公庫の女性たちも素敵な方ばかりで女性のパワーを感じた会でした。
西の女性は本当に元気!!
終了後錦帯橋&空港見学へ。
久々訪れた錦帯橋はやはりいい場所
。
9月は起業のお話をする機会が多いのです。
明日は岩国で。
ダブル緑のはじめてのお話会!
ふたりとも誘われるままに、自分の意志でもなくなんとなく起業してしまった!
それからが大変、「こんなはずではなかった」ことと「これはよかった」ということを
お話していきます。
20名定員のところ15名くらいのようでまだお席に余裕ある感じです。
本日、浜口社長とその件で打ち合わせを。
ふたりにとっても初の試みなのでちょっと楽しみ
起業を目指す人に参考になる話をたっぷりいたします。
孫の誕生日
8日は孫の3歳の誕生日でした。
今年は平日でしたのでパパの働くお店を予約して
ときおりパパの気配を感じながらの誕生パーティとなりました。
はやいもので生まれてから3年、昨年からもうひとり家族も増えてにぎやかなパーティとなりました。
長女が幼いころにこんな日が来るとは想像もつかなかったなー、
ここまで育ってくれて孫を産んでくれてありがとう。
ここからまた一年 みんなが元気で過ごせますように
RCCテレビの「E-タウン」で取り上げていただきました。
夕方5時からの特集内で「
主役は女性、広島発女子力に注目」と題して取り上げていただきました。
女子力というには少々熟年になりすぎてしまったのですが・・・・・
しかしスタッフのみんな「女子力」はばっちり、素敵な笑顔をちゃんと取っていただき感謝です。
今、急に女性の活躍に焦点があたっていますがいまに限らずいつの時代も女性の働き方は家庭とのバランス次第。
結婚、子育て、で仕事をリタイアした後にはじめて自分の人生「このままでいいのか」とを考えてしまう。
私もももちろんそう思ったひとり。
世の中、女性の働くことを応援してくれる時代になってきた。
どんどん良い制度を利用してストレスためずに社会と家庭のバランスを崩さずお母さんの笑顔がおおくなればいいな、子育てだけはしっかりと手を抜かず。
いつも子どものことは一番のスタンスであってほしい。
自分に悔やまれてならないのがそこなのです。
仕事に没頭しすぎて子どもたちとの時間がなかったこと、家庭をちゃんと維持できなかったこと。
取り戻すには遅すぎるかもしれないけれど今できることをやれることをと。
これから残りの人生をどうすごすかじっくり考え中です。
テレビ放映中に親しい方からメールが
「主婦目線じゃなくてお祖母ちゃん目線じゃろ!?」ですって
確かに、これからは次世代にバトンタッチです。
eタウンのページからお写真拝借
レポーターさんきれいでした。。。ならびたくない><
人を惹きつける店と人
八丁堀の裏のビルの1F、10人はいれるかどうかという店内にそのお店はありました。
12時からの開店のお店のOPENを待つこと5人。
ひとりがパンを買う時間も長いこと。
そして買い終えた後は店主の田村さんとお話を。
みんな一生懸命自分のことも話している。
どうやらこの店のご主人を信頼している人が多いようです。
そういえば私も中国新聞にかかれていた「パンの穴から世界を見た」の
記事が大好きで一話でファンになちゃいましたが。
おっしゃることがまっとうなこの
ブログも面白いです。
かかれる文章と人柄がマッチした方でした。