どっぷり研修の1日
朝早くから夕方までの商工会議所主催のセミナーを聞きにいきました。
こんな風に1日かけて人のお話をお聞きしに行くことがなかったんです。
正直に言いますと、いろんなこと前会社時代に「おなか一杯」というくらいいっぱい勉強してたので
「もういいかな」というかんじにどこかでたかをくくってました、偉そうにね。
しかし時代は変わっていってるのです、確実に。
いろんな話を聞いて、いまウチの会社が何をすべきか何を目指して動くべきかしっかり考えなければいけないと心底思いました。今からでも遅くない、いろいろ方向考えます。
一緒に行ったリシュラの浜口社長、ほんと勉強熱心、頭が下がりました。
特別講演の先生の話、勉強になりました
帰りに東急ハンズに寄りました。
リニューアル後初めて訪れました。
2階のepiloのコーナーは同じ位置ですが
そのほかのところなんかゆったり見れるいい感じの場所になってました
shopカードも置いて帰ってみました。
はやいもので7月も大詰め。
週明けは企画部全員みっちり研修。
会社をはじめてからずっと課題だった自社の取り組んでることをわかりやすく表現するという事を考えました。身内からも会社ではお店以外に「いったい何やってるの?」とか「何で食べてるの?」とよく聞かれてましてこの企画の仕事を一言でいうとしたら・・・・を真剣に考えました。
皆から出た言葉は「ファンづくりプランニング」
なるほどね、"ファンをつくる企画" ファンには色んな意味があるから奥深いかもと納得です。
強み、弱みを皆で考えると「発信が弱い」との見解も。。。
新人2名がそれを表現するためのツール案を考えます。
ここからさらなる会社に変革しそうです。
そして昨日は運営店の工程管理の見直しも。
専門のコンサルタントの方に見ていただきながら「食」を扱うお店として衛生管理を怠らないよう考えていきます。こちらはスピードもって改善していかなきゃ
自社のやってることを俯瞰して考える時間は必要です。
娘夫婦が奈良へ日帰り旅行
一昨日の日曜日に家族4人で車で奈良へいくという朝四時出発の小旅行を決行した娘夫婦。
現地には10時くらいについたそうです。作家さんの工房を訪ねるという小旅行の目的をきちんと終えた後
雑貨
cageカージュ内でしっかりと奈良の土産物の作り方見て来てくれて参考にとクッキーを。
娘は昨年のトークショーも参加、「epilo」OPENの前には土産物開発の参考のため
「くるみの木」のこのシリーズはみせたりとしてたものの
ほとんど覚えておらず・・・・・
店内での見せ方、値段、手に取るまでの動機、を見て価値を知る。
"百聞は一見にしかずなの"だなと思いました。
奈良の一角でにぎわいを創造する
くるみの木を見て「epilo」ではどうするべきかまた考えてくれるはず。
秋篠の森はやっぱり素敵、孫も絵になる。
いよいよ始まりました。
「オヤとコと。」写真館、Houseで開催しています。
ウチの孫の写真も大きく飾られたりしております。
ぜひ見に来てください。
この活動、いつかはウチでやらなければと考えてました。
会社なので利益のためにやらねばならないことはたくさんある中
"儲かることではないけれど会社としてやっておかなければいけないこと"だと。
これをやらなければウチの会社でなくなる気がしています。
この活動をしていくためにも柱の仕事はがんばります。
リシュラへ上がる通路へも展示が!
これは楽しくなりますね。
コメントが心にしみる。
「オヤとコと。」の写真はあたたかかくなります。
いよいよ初の写真展
親子の日が7月27日(日)なのでHouse内やリシュラでも「オヤとコと。」の写真展。
もちろん担当は写真をライフワークにしているムツラカメラマン。
会社やHouse、マルシェに訪れるオヤとコのいろんな表情を取らせていただいてます。
エピソード付で送られてくる応募作品もすごく素敵!
メッセージを読みながらみるとますます写真が魅力的。
親の愛を感じずにはいられない。
「アートな介護」メンバーが1年後に集結
ホスピタルアートの稲田恵子さん、デザイナーでありアーティストの川原信子さん、
設計士の山嵜雄二郎さんの
3人のsanjyumaruプロジェクトが主催した
「アートな介護」活動。
あれからはや1年なのです。
私のブログ内でも
なんどか書かせていただいきました。私は
おむつを入れるbagの制作とTシャツだけの参加でしたが
諸先輩方の準備からの動きは本当に尊敬モノでした。
「やるときめたらひとつとして手抜きせずとことんやる」
当日までの稲田恵子さんの動きをそばで見ながら
実勉強をさせていただきました。
1週間の展示会での集客も福屋では最高の成績だったようで担当をされた方のお話を聞いてよくわかりました。実施期間後も24時間テレビに取り上げられご出演されたりと活動の余波もすごかった。
「アートな介護」メンバーに見る熱意ある仕事の進め方は後を続く後輩である私たちが引き継がなければなりません。
ちょうど同じ時期に立ち上げた我が社で取り組んでいる
「オヤとコと。」の活動も
稲田恵子さんからのご提案でした。
我が社が「社会のためにやらねばいけないこと」として取り組んでいきます
連休はいったりきたりとお店を往復
宮島口のepiloに出勤して、そこからマルシェとHouseへそしてepiloに戻るというルートの決まった
過ごし方。
連休初日、土曜日の豪雨時は広島市内にいたので帰ったらすでにやんでいて
青空が出てというかんじで昼間は雨に遭遇せずラッキーでした。
宮島ではロープウェイが止まったりしたと聞きました。
帰りにepiloへ訪れてくださる観光客の方からお聞きしてすごい雨だったのだと改めてしりました。
週末に遠出をしなくなって半年以上ですがepiloには観光客の方が良くお見えになるので
お話も聞けて、いろんな本がある。その上非日常空間だからか以外とストレスはたまらない。
お茶もepiloで本を読みながらなんてことも。
しかし刺激は入れ込まないといけません。来月は東京で開催される本屋のイベントに行ってみようと計画中です。
さて、Houseではただいま贈りモノフェア。
「オヤとコと。」の商品も揃ってきたので写真と共にシーンを感じる展示販売。
ジェラートも赤でキュート
9日には恒例の
ワイン会もありますのでぜひいらっしゃって下さい
やりたいことをやるビジネス
スマイルズの遠山正道さんの本にはまっています。
スープストックの立ち上げの本も学ぶところが多くありました。
お客様像「秋野つゆ」というモデルを設定しての商品づくりは
スタッフ誰もが理解しやすい、そしてぶれない手法
イメージは大切です。
「PASSTHE BATON」の軌跡を書かれているこの本もすごく元気をもらえる
"やりたいことをやるというビジネスモデル"ってタイトルがまずいい
遠山氏が寝覚めに思いつくアイデアはとても面白くわくわくするのです。
素敵なLIVEにいきました
taruhoのイシダアツコさんが主催応援されてのイベントなのでこれはいかなきゃと
「コトリンゴ」の広島LIVEに出かけました。
会場は土橋のLOG。広島のおしゃれさんたちがが集まる場所
ワンドリンク付きで気軽に楽しめるLIVE、
かわいいコトリンゴの歌声が響き渡り酔いしれました。
みどころはかわいい会場演出。
さすがだなーのひとこと。
当日がコトリンゴさんの誕生日とあって小さなリンゴがあしらわれたケーキがサプライズ。
会場全体でコトリンゴさんの伴奏によるHAPPYBIRTHDAYの歌が大合唱。
楽しいLIVEでしたよ。ウチでもLIVEやりたくなってきました
フォトコンテスト応募作品を募っています
7月27日の
親子の日に向けてHouse&マルシェ内で写真展示をしようと計画中。
そこで多くの家族の写真を募集中です。
考えてみれば昔はたくさーーーん子どもの写真をとったなー。
フィルムの時代、どんなカメラでとってたっけ?
手軽にとれるスマホのある今は想い出がたくさん残せるようになった。
動画なんてのもとれるのだから・・。
あたりまえになってきてるけどそれはそれはすごいことなのだと感動しながらしっかり撮りためようと
思います。
「オヤとコと。」の写真 皆さんもぜひ応募してください。
■応募方法
テーマに沿った写真とエピソードを含めて下記情報を
いい店ひろしまの交流&懇親会
歴代の
いい店ひろしまに選ばれたお店の交流会を兼ねた勉強がありまして「
くらしマルシェ/365」の代表として出席してまいりました。
リシュリシュ、リシュラと2回も選ばれている
いい店ひろしま先輩のグループ会社「リシュラ」の浜口社長と一緒に参加、広島の老舗や話題のお店の方々と交流を楽しんでまいりました。
修道大の川本先生のお話を聞いてまずは勉強、「繁盛店の法則」を考え
3000もの店舗の写真をとりつつ顧客動向を探られた店舗比較をされた貴重なデータに基づいたご意見などとても参考になりました。
やはりブランド化にはストーリー性が必要であるのです。
お客様に選んでいただける店にするためにはまだまだたくさんの手法がかんがえられそうです。
ちょうど社内店舗会議後に飛んで出ての出席だったので問題の改善のヒントになりました。
さて交流会終了後裏ぶくろに新しく子ども服のお店が出来たと浜口社長にお聞きし行ってみることに。
名前も「おべべ」可愛い名前ですね。そしてレイアウトも斬新です。
日本の土間を思わすような入口付近、中に入るとフランスなどからの輸入のおもちゃや洋服
ギャップが面白い
モルタルの店内だから鮮やかな色がよく映える
商品をモビールのように吊るしてディスプレイ
奥の木の小部屋はベビールーム&本など雑貨の販売コーナー
そのとなりには砂場がある! これはこどもたちが喜びそう
次はしっかり孫のものを選ぼう
看板がまたかわいくてよいのです。
斜め前の姉妹店のフランス雑貨のお店と調和していました
日曜日の日本酒の会はすごかった
宮島で管弦祭の日曜日のお昼、すごい日にイベントを仕掛ける「POLIPO」はすごい!
そして満席の出席者というのもすごかった。 おいしい料理と美味しいお酒にはちゃーーんと人があつまるのですね。海を眺めながらのお昼からのお酒は何とも贅沢でした。
さて、会の流れはというと「雨後の月」の社長の説明で各テーブルで各自盛り上がるという緩い流れだけどすごいにぎわいでした。初めて会った方々ともテーブル同士で仲良く会話できるのでこのカタチも悪くない感じ。勉強になりました。
実は日本酒はそれほど得意ではないので
"私のかわりに婿に参加させればよかった・"・と最初思いましたが、日本酒なのにワインのような味わいでよかったです。現場実況報告でお料理と日本酒の種類を婿にメール。
初めて聞いた「未来コーンのスープが絶品」と送ってみたら 「おいしいですよね、未来コーン」と知ってる様子、さすが料理人だわ。
雨後の月「POLIPO」バージョンのラベルがかわいい
梶川ゆう子さんのイラストでした。
親戚の結婚式に出席
古田台の高台の教会でひさしぶりに身内がそろいました。
親族の結婚式は素敵でした。
誠実にすくすく育ったわかいふたりの門出、やはり涙が出ます。
生で聞く讃美歌も感動
職業柄サービスにばかり目が向いてしまいますが
ここの披露宴の進め方はお客様を飽きさせないプロの仕事、
一生に一度のショーの演出がしっかりふたりを主役にし、心に残らせる
感動の2時間があっという間。
そして最後には今行ったばかりの披露宴のダイジェストが大スクリーンに!!
会場内で取られた写真は自宅でネットからアクセスして見れるという
ブライダル業界のサービスはここまで進んでるんですね?。
センナリの商品続々とできあがる
飲む酢パークリングが出来上がったようですよ。
ドレッシング・飲む酢・と共にまたイラストを使っていただきました。
今度は飲む酢パークリングのパッケージ
早く飲んでみたいけど飲むのがもったいなくて・・・
多分当分飾ってみてます
刺激をうける日
HerstoryHouseとほぼOPENはおなじころ、面白いお店があると
「do reuri」のTさんに教えて頂いたのが最初だったような気がします。
私には持ち合わせない発想でいつも刺激的なイベントを開催、
広島のカルチャ―シーンを引っ張ってくれてる人。
一回りくらい年下なんだけど、頼りたくなる姉御肌。
いろんな話がつきなくてとっても楽しかった。
先日もモントリオールに海外ツアーにいって帰ったばかりとのこと。
「やりたいと思えばだれでもなんでもできる、」
やってる人の素敵なせりフが聞いてて潔くて気持ちよかった。
またいろいろ話したいと思う人
さて、その後この界隈に出来た
クロワッサンマルシェを見に。
白が生きてて食材がイキイキしてました。
夏にふさわしいかごもいいなーー
3回目mama'sカフェは大盛況
1歳前後の幼い子を連れた多くのママさんが所狭しと集合、今日は「個人事業主で働く?」と題して
先を歩く先輩のカメラマンでデザイナーの寺下のぞみさんと創作物をつくるゆとりらぼの岩本さやかさんを迎えてお話を聞きながらミーティング。
今の現状の悩みを出し合い聞いていくというスタイルを取りました。
自分の働くスタンスをどうとるか、申告のこと、税金のこと、どうしても専門の方に頼まねばならない事柄を格安で行うやり方など・・・・・etc
聞いておきたい事・・・・働くにあたってクリアにしとかなきゃいけないことを確認です。これから何を自分の軸にして子育てとともに働いていくか誰もがぶつかる第二のハードル、みんなで一緒にはじめれば勇気が出ます。
見学にいらしていた日本政策金融公庫の方にも難しいお金のことなどアドバイスいただきながら充実の時間が過ぎていきました。
私はこの時代どうすごしていたか・・・・?
中古車屋の軒先を借りてガレージセールを独自に開催、オリジナルの小物を売ったり雑貨を借りてきて売ったり商売の面白さを実感していたり
イラストレーターになろうと在宅で絵を描きためては編集部に送っていた・・・
振り返れば今の仕事に通じています。
すごい雷雨
どうやら宮島口はエピロ付近には落雷があったらしい
ウチのワンコはその時は恐れていたらしいけど雷はそんなに恐ろしくないらしいのです。
元気だけどさすがに9歳超えるとちょっとは大人になってきてます。
わたしのほうはというと
変形性頸椎症と診断されてた首の痛みが少し緩和されてきて
体調がすこしづつよくなってきました。
人間やはり健康が一番大事、前向きどもアップしていくというものです。
気持ちをアップさせつつ昨日は朝から企画部会議。
指導頂く先生と共に仕事のしくみを真剣に3時間、個別にも2時間延長してじっくりお話。
きっと良い商品が出来上がるはず。
夕刻近くには久々にサマンサジャパン広島営業所様へ。
研修のために周南からいらしてる守政社長のお話をお聞きしに。
サマンサの会社の運営の極意をじっくり聞きました。
"何事も10年続けられたら社風になる"
ものすごく腑に落ち勉強になりました。
草津界隈ご近所の小泉本店、風情がある通りです。
7月最終日曜日は親子の日。
エピロまで来ていただき稲田先生とミーティング。
7月
「親子の日」に合わせてのイベントを仕掛けていこうと
すでに7月なのですがスピードあげて計画中です。
今回は稲田さんのお仕事の関係の廿日市市の歯科とHouseと共同で
何かの催しをしかけられないかと考えています。
子どもたちは夏休み、工作教室をしたりパネル展示を考えたり。
LIVEもいいねなんてお話もしました。
お互いのお仕事のすすめかたなど話が盛り上がりすぎて3時間たのしいひとときでした。
今日の写真も
「オヤとコと」から。
かわいいお客様
女性ばかりのウチのスタッフたち、専業主婦から子育て後に復帰というケースが多く
同じ境遇の仲間が多く心許しあえるからかみんな長く勤めてくれるのです。
そして何より前向きで仲が良い、これは本当にありがたい。
ま、上にまで聞こえてこないのかもしれないけれど(笑)
同じ思いを共有して前へ歩んでいける心強い仲間たちがいる境遇なのだから
自分の責任として働きの場をずっと提供し続けられるように頑張らねば。
昨日も産休中のスタッフが遊びに来てくれました。
運営するお店には2人の産休スタッフがおります。
産休中にも「メニューを考えて」なんてお願いもしたりしてます。
母親になったからこそ、今その目線だからこそのいいアイデアがでたりするので
ママの意見ははずせません。
日本の政治に考えさせられること多い毎日ですがこの子たちに明るい未来を届けられるように
今、私たちがしなければいけないことを考えなければ
写真は12年ぶりに赤ちゃんを抱くというシミズ
こわごわですねー
お役にたてること
「会社でお役にたてること」を
いまさらですが、今までのおさらいを夜な夜なやってます
5年前,HERSTORYから独立し20年間やってきたことの集大成を新会社でさらに深めたいと
地元広島で面白い活動をしたい!!
「賑わいを作りたい!!」
そういう思いで会社がはじまり
地元で活躍する女性たちのチカラを借りながら
地域の企業様や商店の方々のお役に立ちながら
この広島から「面白い」を発信し・・・・
次世代に繋いでいく会社にして行くこと
地元の女性たちの活躍できる場所をつくり一緒になって
・地元女性の「働く」を考え
・地元家族のためのくらしのサービスや商品を作り出し
・地元の「賑わい」を作り出す
何度も繰り返しつぶやきながらぶれずにやっていきます。
「働く」を考えること真剣に取り組んでいます。
昨日は広島テレビの『テレビ派』にmamasカフェを取り上げていただきました。
しっかりカフェでのミーティング、ママたちが真剣に話してる姿が映し出されています。
「働くをきめたときのこどものこと、保育園への預け方」のお話。
もみの木保育園の園長先生がためになるお話をお母さんにしっかり伝授、みんな真剣に聞いてましたね。「働く」は永遠のテーマ、特に子どもが生まれてからの再就職の決断の時はむずかしい。
教師からの転職で我が社へ2度の産休を取ってなお働き続けるウチのコーディネーターfukuも
しっかりインタビューに答えてました。