ホスピタルアート
何度も見学に行かせていただいてる
稲田さんのプロデュースするホスピタルアートの施工現場
その場でアーティストが病院の壁に色付けをしていく作業は
緊張感があってはたで見ていても嬉しくてどきどきする。
米子の医療センターはデザイナーのオリシゲシュウジさんと
川原信子さん。
何日もつめてのお仕事です
筆がのってきている作家たちの着色を見る側(患者さん側)の気持ちになって
「ここまで」とプロデューサー稲田さんが制止をかける・・・。
素晴らしいコンビネーションです。
オリシゲさんが描く抽象的な表現の鳥取の川と海に
川原さんの描く森とその周りの植物の具象画がコラボしてます
この筆一本のいろづけで病院に訪れる人に笑みが生まれる、
こころがほっとする
素敵なお仕事です。
稲田恵子さんのお仕事は尊敬に値するものが多いです。