日曜日のお勉強
国際ホテルに「
秘密結社鷹の爪」の生みの親オノリョウさんが講演で来られるというのでウチのスタッフと共にもったいないくらいの良い席、一番前で拝聴させていただきました。
そういえば私たちが
オノさンにお会いしたのは7年前の売れ始めたころ。
その前であるオノさん、島根に移住後の売れない時代から今に至るまでの道のり、
島根にいたからこその発信の仕方、アニメーターでなかったからこそできた手法でのアニメ作り
人の心に届くモノは結局は物語なんですよね。
島根の自虐ネタカレンダーのオノさんの感性はすごい!売り切れだそうです。
オノさんのお話を聞きながら「物語」が大事だという事を改めて納得させられました。
誰のために何のための仕事をしていくのか
自分に問いかけ直しながらさらに地方から発信していこうと思います。
「地域おこし」の6月号「女性が活躍する地域づくりの特集ページに
私のつたない文章が掲載されています。
広島から全国へ・・・ウチの活動が伝わればいいなー
図書館や商工会議所などで見かけたら手に取ってみてください。