大島訪問の季節
毎年、6月に訪れる大島。
今年もお参りに。
三女と姪っ子と孫2人を連れて。
この季節海がきれいでまぶしいくらいの良い気候の大島、海水浴にはまだはやい、
夏をまちどおしく待ってる感じです。
雨模様かと思いきやなんとかお天気ももって快適にドライブしました。
帰りには玖珂インターから10分くらい走って「山賊」へ。
最近はどんどん全国放送に取り上げられて3時過ぎというのに長蛇の列
これは食べるところに行きつくまでまだまだ時間がかかりそうなのでお散歩を愉しみ
持ち帰りにしました。
こんな山奥に大勢の人、人、人。
お結びと山賊焼きを豪快にかぶりつく・・
そしてお祭りのような土産物やの数々・・
堪能できる山の景色
にぎわいの秘訣が分かります。
JAGDAに初参加
JAGDA広島の全国大会に参加をさせていただきました。
イベントはすでに27日の
お昼からはじまっていて、今日まで日本銀行では展示もされているようで
私たちはパーティ会場に参加、大盛り上がり絶頂の時間だったようです。
神楽あり、バンド有の楽しいひと時でした。
いつもお世話になっているデザイナーの方々のよこつながりひとつとなって広島デザインを盛り上げようとしてる姿は素敵でした。
何をかくそう私も今はなき「日本デザイナー学院」の出身で、JAGDAのメンバーの方々とは一緒に勉強していた仲間なのであります・・・・。
今日をさかいにクリエーターとしても頑張らねばとおもった日でした。
我が社は展示で参加、会場内のテーブルで
初のお披露目「家族のために」パネル写真とともに商品を紹介しました。
パーティは大盛り上がり!金具さんボーカルのバンドがかっこいい
背が小さくて写真が取れません!!!
素敵なイラスト
しゅんしゅんさんの素描は無駄な線がなくていいのです。
なんか見てるとこちらまであったかくなる・・
そんなイラストが心に響く。
「ウチのお店も描いてほしいなー」と思っていたらepiloで実現しました。
「散歩の達人」広島宮島散歩版で宮島口も少しだけ掲載されていて。
あなごめしうえのとepiloをmap内に入っています。
主役はもちろん宮島ですが、このイラストmapが巻頭にあることで
本の質がやわらかく変わってくるから不思議。
イラストの持つチカラってすごいですよね!
触発されて私もまた描いてみたくなっています。
本の中にはepiloの取材記事も
2回目mamasカフェ
小さなお子様を連れての参加者たちが続々と。
「こどもの預け方」のお話をもみのき保育園の先生に聞く会とあって同じような年齢のお子様たちをお持ちのお母さんばかりです。
わかるなー、はじめての保育園、親として初めての決断。
身内以外の人とうまくやっていけるのかドキドキものですものね。
と、私にとってははるか遠くの思い出ですが最初のこの時の「預けた瞬間」は今でも覚えているものです。
今、孫が保育園デビューして半年目。すごい勢いで新しいことを覚えてくる。
歌もお遊戯もだけどこの年にしての人間関係も学んでくる。
昨日の連絡帖ものぞいてみると
「お友達がくつがはけなくて時間がかかっていたから助けて上げてました、
途中でおともだちが出来そうになったら"もうできるでしょ"って声かけてあげてました。」って
大人のような行動もとれるんだ、
いやいや周りの大人から自分に言われてることしっかり聞いてるのですよね。
保育園ははじめてのコミュニケーションを学ぶ場所でありますが、
日常の習慣がすべて出る場所、責任もって対応しなければです。
研修2日目
浜口社長による研修2日目。
2回目ももっと具体的に「働く」を考えます。
みんないい顔してます。
自分は何のために働いているのか、どうなりたいのか、そのために何をしていかないといけないのか
自分ビジョンを問いかけていきます。
もう一方でお客様からはどう見えてるのだろうか。
何を期待されてるのだろうか・・・・
浜口社長のおかげで改めて考える時間を取ることで「働く」意味がより一層みえてきました。
ひとりひとりの思いが会社のビジョンにつながるとうれしいなーー。
さて、私、
「何のために働いているのか・・・・・」
主婦になって、母親になって、独身の頃には味わったことのないしあわせの一方
このまま社会から取り残されて行くのでは・・の不安感と孤独感が大きくて
何でもいいからまずは自分という人間の存在がわかる社会とつながっていたかった。
家庭と並行して社会に参加したかった。
母になってからの「働く」は"自分らしく働く"、と決めて今がある。
これからも自分らしくみんなと進んでいきたい。
浜口社長による有意義な研修の時間
グループ会社の
リシュラカンパニー、浜口社長による4時間の研修を受けましたHSプラス社員全員。
お店スタッフもほぼ全員出席。
最初は10年目を迎えるリシュラの道のりを改めて聞くことに。
きちんと経営に取り組む浜口社長の話はじめてじっくり聞けました。
勉強家の浜口社長、この10年で本物の経営者になりました。
女性としてもとっても素敵で、より深みを増してきてる感じです。
26年前に偶然同じ団地の同じ棟、2軒隣りのご近所さん
保育園の申し込みで一緒になり声をかけたのが縁の始まり
同じ「緑」という名前というのも不思議なのですがそこからが運命のはじまりでした
というより引きずり込んでしまったのかもしれません。
これからも共に一緒に・・・・よろしくお願いします。
1日目のテーマは「働く」を考えます。
わたしの掲げているビジョン
「同じ価値観を共有するコミュニティで繋がった
地元で活躍する女性たちのチカラを借りながら
地域の企業様や商店の方々と手に手をとってこの広島から「面白い」を発信し
次世代に繋いでいく会社にして行くことがこれからの私の使命です。
「プラスな発想で面白い地域文化をクリエイトする」
会社にかかわるスタッフのみんなと共に
皆さまに笑顔が届けられる企画づくりを進めていきます。
」
の具体化を考えよう!
が後半のワーク
運営ショップと企画部混合のチームではじめてミーティング。
なんかいい!すごくいいです。
スタッフがんばってます
"スタッフのみんながいてくれてよかった・・"感謝です。
カラダが言うことを聞かないからつくづくありがたみがわかります。
それぞれのライフスタイルによって働き方を選びながくかかわってくださる方が多い我が社。
「最初は社員、結婚、出産後は自宅で在宅ワーク、その後子どもが小学校に上がったのでパートで復帰」という関わり方のスタッフも。
会社の考え方も一緒に作り上げてくれた大事な仲間なので「やりたいこと、やらねばいけないこと」が口に出さずともわかってもらえるのはありがたい
家庭と仕事、バランスとって社会にかかわる、みんながいてこそひとつのことが成立する。
運命共同体のようです。
昨日は安田幼稚園の保護者の方々がお弁当試食会。
ながいスタッフのロールモデル、足かけ13年の西木が45人を前に食育弁当のお話をさせていただいたようです。
きっとドキドキだったことでしょう。
毎週届けてるお弁当を説明を聞いて頂きながらお母さんに食べていただきました。
ゆっくり進めという事
2週間も前から何があったわけでもないのに寝違えたように首から肩に痛みが。
整体にはいったもののいっこうによくならず首を動かすのもやっとという感じの状態。
福原さんのお友達がやっている鍼灸院を紹介いただき行ってみることに。
初の全身鍼治療を体験。
最初は怖いのですが進むにつれ次はどのつぼに刺されるのだろうと目をつむって考えます。
"血の巡りがよくなりじわーっと体の中が動き出していく"と
イメージしながら・・・ゆっくりと時間を感じながら
自分ではわからない自分のカラダの状態も教えていただきながら鍼治療が進んでいく。
先生の気の使い方もやさしくて不安なく顔まで全身あらゆるところに鍼を打たれても大丈夫でした。
楽になればうれしいなー
健康あっての毎日、体が悲鳴を上げているにもきずかなかったことに反省。
自分のカラダは自分で大事にしてやらねばと思う最近の日々です。
今日はオヤとコと。癒される写真で
打ち上げに参加
稲田恵子さんたちが大きなお仕事を終え広島に帰ってらっしゃいました。
来週からいよいよお披露目のようです。
打ち上げを兼ねたお食事会をpolipoで開かれるというので"影で応援"のワタクシも一緒にお食事会参加、役得です。
川原さんのブログに完成形の2Fの様子が!素敵なホスピタルアートでした。
この絵の一部を切り取りテキスタイルにして一部の病室には飾られるようです。
鳥取の病院での素敵な試み、他の病院でも広がればもっと素敵な日本になる。
さて、打ち上げ、
みなさん多忙にもかかわらずとっても充実したお仕事だったようで疲れを感じさせず楽しかったー
オリシゲさんは次の日もイベントのようです。ホントタフ!
polipoのお料理もおいしかったです、
馬肉のカルパッチョ(初体験)もおいしかった!
翌日はサッカー観戦で人がまばらな静かな宮島口界隈、
海辺ではかもが泳いでます、のどかな景色です。
ホスピタルアート
何度も見学に行かせていただいてる
稲田さんのプロデュースするホスピタルアートの施工現場
その場でアーティストが病院の壁に色付けをしていく作業は
緊張感があってはたで見ていても嬉しくてどきどきする。
米子の医療センターはデザイナーのオリシゲシュウジさんと
川原信子さん。
何日もつめてのお仕事です
筆がのってきている作家たちの着色を見る側(患者さん側)の気持ちになって
「ここまで」とプロデューサー稲田さんが制止をかける・・・。
素晴らしいコンビネーションです。
オリシゲさんが描く抽象的な表現の鳥取の川と海に
川原さんの描く森とその周りの植物の具象画がコラボしてます
この筆一本のいろづけで病院に訪れる人に笑みが生まれる、
こころがほっとする
素敵なお仕事です。
稲田恵子さんのお仕事は尊敬に値するものが多いです。
「家族のために365」商品
今年は自社商品を商品開発。"家族と一緒に使ってほしい"シーンをイメージさせる
家族のための商品。
単身赴任のお父さんの健康を考えて。
大学で故郷を離れた子どもの食のサポートに。
いろんな家族のシーンの仲間に入れていただけるよう、
素敵な家族に贈りたくなるような商材をそろえていきます。
これから
「オヤとコト」の写真メッセージと共にいろんな企画を展開していこうと計画中です。
レモン蜜に加えて、いつもキッチンにおいておきたい「さしすせそ」シリーズも出来上がってきました。
家族のためにシリーズは
webshopでも販売していきます。
オヤとコとのフェイスブックが出来まして・・
毎日写真とワンフレーズ、
カメラマンムツラの写真を中心に
「コト」をイメージするメッセージと共にお届けしてます。
家族のシーンっていいですよねー
心がじわーーっとあたたかくなります
個人的にはこの写真好きであります。
絵を描きたいと思うとき
ワイン会の後は恒例のように島根のエスポアたびらさんにワインを送っていただいてます。
家飲み用にワイン会で頂いたものと含めリーズナブルなものを10本くらいをチョイスして頂きます。
届いてからの数日は"きょうはどれにしようかなー"と選ぶ瞬間が小さな幸せ感じる時なのであります。
今回送っていただいたワインの入ってる箱がまたかわいい
こういうのを見ると無性に絵がかきたくなるのであります。
よこもまたこんなかんじ
お店が核となる
リシュラカンパニーが全店で絵本を通して
子どもが大きくなって必要なくなった想い出の絵本を
次の方へ想い出と共につないでいくという活動を始めました。
その看板を全店分
「ツギノカタヘオモイデリンク」の言葉と共に こんなふうにかいてみました
これで伝わるかな――久々の直書きイラスト&文字なので緊張がつたわります
大事に着ていた洋服を次のヒトへリサイクルをしていく事業からはじまりはや20年、
リシュラがしなければいけないこと、使命ですよね。
きっと素敵なstoryがつながれていくはず
絵本が子どもが大きくなっても増え続けているさとう家では今は
孫にその本を読み聞かせしているかんじです。
後ろのページに親である長女の落書きがあったりおばである次女・三女が破いたりしているページもありますが・・それがまた孫につながる、世代を渡るのは絵本ならではのこと。
大崎下島に行きました
以前ウチの
研究会でもシミズたちが下島を訪れていますが
昨日雨の中・・ 雨天決行で大崎下島に。
学生時代の先輩Iさんの紹介で奥様のご実家のある大崎下島とご縁がつながり
レモンとかんきつを頂いたら、これがまあ本当においしくて!
「トットの果樹園」の素敵な果実たち
先月から石亭とepiloでお出しすることにしました。
石亭は花の香りでハーブティーとして愉しみをメインに考えられ。
epiloではお菓子に、店内のジンジャーに利用させていただいてます。
いずれはレモンジュースも考え中
「トットの果樹園」の素敵な果実、「くらしマルシェ365」でも紹介したいと構想中
広島にいらしたときには私がおあいできなかったりとすれ違ったので
一度生産されてる現地を見てお会いしに行きたいと訪問計画をたてました。
石亭の社長は一緒に計画を練りはじめた矢先に、なんとぽっかり空いた時間を利用して
ひとりでぬけがけ訪問(行動が早い!!)
「よかったよー」と感想を聞くとなおのこと行きたい病に昨日決行と相成りました。
生産者の飛弾さんはなんと私と同い年、10年前、Uターンして生産にかかわる潔さ。
突然の訪問なのに畑を案内いただきお昼をご馳走くださり
フルーツを堪能させていただき帰りにはお土産までいただくおもてなしを受けました!
てぶらで行ったことを深く反省。。(笑)
でも、本当にきれいでした。「普通は霧が出て景色が見れないんですよ」とおっしゃられたけど
この日は大丈夫でした。
この高い山の上にかなりの本数の果樹が、女性には重労働の作業です。
景色も抜群、
この景色を維持されるための苦労も半端なく大変な事なのでしょうね。
あまりの景色の良さに「ももの手紙」という映画にもなった下島、今度はハレの日に行きたいと思います。
婿の下ごしらえ
日曜日、婿がクーラーボックスに入れて晩御飯にと魚を持ってきてくれました。
epiloをはじめてからというものいそがしく、材料調達もむずかしく魚料理はなかなかできなかったんで
とってもうれしかったです
ましてや、絶対選ばない、はじめてお会いするお魚「ままかり」
みてくださいこの整然としたままかり!
骨ひとつなくさばいて勢揃い
上手だわ―!
きれいだわー! アートだわー!
南蛮漬けにしようと一気に揚げました
おいしかったーー
これはいつも持ってきていただきたい!
義母からのお願い
日曜日のお勉強
国際ホテルに「
秘密結社鷹の爪」の生みの親オノリョウさんが講演で来られるというのでウチのスタッフと共にもったいないくらいの良い席、一番前で拝聴させていただきました。
そういえば私たちが
オノさンにお会いしたのは7年前の売れ始めたころ。
その前であるオノさん、島根に移住後の売れない時代から今に至るまでの道のり、
島根にいたからこその発信の仕方、アニメーターでなかったからこそできた手法でのアニメ作り
人の心に届くモノは結局は物語なんですよね。
島根の自虐ネタカレンダーのオノさんの感性はすごい!売り切れだそうです。
オノさんのお話を聞きながら「物語」が大事だという事を改めて納得させられました。
誰のために何のための仕事をしていくのか
自分に問いかけ直しながらさらに地方から発信していこうと思います。
「地域おこし」の6月号「女性が活躍する地域づくりの特集ページに
私のつたない文章が掲載されています。
広島から全国へ・・・ウチの活動が伝わればいいなー
図書館や商工会議所などで見かけたら手に取ってみてください。
宮島がいいかんじ
町家通りを抜けてあなごめしの和田屋さんの階段を逆「く」のじ上ります
途中、4日前にうまれたしかのあかちゃんに遭遇
訪れたのは
牡蠣屋の別場所
牡蠣祝。
宮島が一望できる場所。
ホテル有本のお隣に位置する良い場所です。
風が気持ち良い。こんなところでゆっくりできると嬉しいですねー。
わざわざ遠くへ出かけなくとも癒される場所がココにある。
心落ち着くいい場所です。
海を見てるだけで落ち着きます。
見渡す海の向こうは宮島口です。
宮島へ行くまでのワクワクを醸し出し、
宮島の余韻を残し帰り道にとおる場所宮島口で何が必要か改めて考えています。
しかしシンプルで参考になる内装です。