良品工房にお邪魔しました。
西荻窪に本社がある白田さんの会社「
良品工房」
二子多摩川と東京駅にアンテナショップを持つ
良品にこだわり活動されてきた白田さんならではの信頼できるお店、広島で活動するウチの会社との
ご縁も何かできたらいいなとお話に伺いました。
「良品工房」設立20年だそうです。
会社を設立される前にお仕事を一緒にさせていただいてました。
時が経つのははやいですね、
そして次の日には二子多摩川店
「occatte」と東京駅「ニッコリーナ」店をみに行きました。
こちらoccatte
商品の揃え方が面白い。地方色をたっぷり出されていて
キッチンでは地方の美味しいもんがランチで頂ける
良品工房のいいものシールも張ってあるものも。
広島のものは...と探したら私のイラストを使っていただいたセンナリさんのドレッシングと中川製麺のラーメンが!!
東京表参道
加藤さんが手がけたお店を見に行きました。
omotesandokoffee表参道ヒルズ裏の路地を外苑の方向に向かっていく途中
とんかつまい泉の裏あたり
まだこのあたりには古い民家が残っていてうまく改装されてる
中庭のあるテイクアウトの珈琲やさん
なんにもないのが面白いです。
オーナーさんの名前に引っ掛けてcoffeeをあえてkoffeeとされているとこが粋なかんじです。
珈琲をこんな風に中庭で頂くとおいしい
西荻窪の群言堂のお店「Re:gend」
島根の大森だけではなく都会の2つの場所にもコミュニティの場があった。
「Re:gendo」次世代に暮らしの文化を伝える場所としてできてるようです。西荻窪のほか高尾駅にも
「Ichigendo」としてプロデュースされてるようです。
偶然購入したクリエイティブ・コミュニティの本に松場さんの原稿が。
"一生懸命、洋服や雑貨のデザインをしていい店を作ることが町興しになる"と書かれてあります。
地域の人たちのビジネスが成り立てばひとりひとりが幸せになる。
これには共感。
東京に来ています
たまには定期的にインプットしようと人に会い、お店をみる
リシュラ浜口社長とふたり勉強会ツアー
ついてすぐにリシュラのブランドづくりを相談している
EDING:POSTの加藤さんにお会いしに東北沢に。
今までのお仕事の様子も見せていただきながら加藤さんの芯のある
人間味を感じるブランドづくりのお話を聞きました。
お昼は東京大学構内でランチ、
素敵な建築です。
この窓美魅力的な事
せっかく来たので近隣の民藝館も駆け足で訪ねました。
いつも思うのですが東京は緑が多い、癒されます。
大竹和紙の鯉のぼり
宮島口epilo内に広島イラストレーターに着色して頂いた鯉のぼりがお披露目されました。
「和紙で出来た鯉のぼり」。
カタチとキーワードだけでまっさらで渡しましたのに
結構みんな個性がでてるからすごいなー
5月の子どもの日前後までこの鯉のぼり
展示販売しております。
ぜひ見に来てください。
梶川ゆう子さん(左)とイシダアツコさん(右)の作品
にしもとおさむさん(左)の作品はすごい!!
その横はわたし、さとうみどり
週末のTHINKは刺激的でした。
毎回刺激をもらっています谷尻誠さんのTHINK。
今回はコミュニティデザイナー山崎亮さんのお話。
地元のコミュニティを活かして築いていくまちづくりのお話でした。
人と人をつないで確実にまちがデザインされている。
というより活気を注入していくというのでしょうか、
誰もが自分の故郷は大好き、その思いをもった人から人へつむいでいくまちづくり
いろんな意味でヒントにもなりました。
ものすごくいいお話でした。
いろんな人とコミュニケーションをとる時の秘訣「yes&」の話の仕方
これも勉強になりました。
シャイな私が休憩中にいちはやくお話に伺うという行動に(笑)
すごい盛りあがり、ひろしまビアフェス
地ビールフェスタin広島2014に「あなごめしうえの&エピロ」で出店してきました。
どのくらい出るのか予想もつかなくあたふたしてたら開始時間こえてあなご飯を到着となりましたが
さすがの「うえの」皆さんに喜んでお買い求めいただけました。
今回は初の大きなイベントでしたから体力ある若手二人が販売担当、私はエピロでお留守番・・・
なので最初の配達のみ「うえの」の社長とともに駆けつけ、会場のお店を一回りして
イベントを楽しませていただきました。
しかしすごい、このイベント。全国のビール生産者さんと広島のおいしい店の融合
広島っていいなぁを感じずにはいられない。
素敵な企画をされたゴールデンガーデンにも拍手です!
毎年定番のイベントになれば面白いですね。
「食」の広島の賑わいにもなって素敵です。
エピロブースはこんな感じで、おとなしめですがあなご飯はすぐに売り切れました
明日はビアフェス、あなごめしうえの&エピロも出店します
市民球場跡地である
地ビールフェスタへ明日、あさってと
あなごめし「うえの」&エピロチームで出店します。
フードブースとも考えましたが異常なほどの盛り上がりという事らしいので入り口付近の物販ブースにしました。
宮島口から持って行くできたてあなごめしと笹めし、エピロのお菓子たちを販売します。
今回は
しまのわイベントとの連携ということではりきって出店!!
うえのもエピロも初の試みなので"どのくらい持って行こうか"と
先日来からそわそわわくわく。
あなごめしも社長自ら運んでくださるようで、意外と楽しんでらっしゃるようす!
私も...といいたいところだけどここは若手チームに販売を任せて
お店の留守番としてお勤めします。
このイベントにはPOLIPOとうえのと宮島口から2店舗も!
反響あるとうれしいなー
shopミーティング
毎月一回く
らしマルシェ365と
HerstoryHouseのスタッフたちとミーティングです。
売上からサービスまで凝縮した時間内でお話。
ミーティングの最初には私が目指したい店づくりということをくどくどとみんなの前で話します。
今月はお客様からのお叱りも頂いたのでいつもの倍以上お話を。
あえてマニュアルをつくらないお店ですから、私がくどくどと話す"
こんな店になりたい"を現場で個々が考えて行動するという事が一番大事な要素になってくるわけです。
スタッフひとりひとりの人間らしさが店の象徴になってきます。
ウチを選んで訪れていただいた人すべてに心地よい時間を過ごしていただくためにどうしていくのか
同じ思いで集まったスタッフたちと改善を繰り返しながらまた1年を過ごしていきます。
5月は両店の誕生日
6周年を迎えようとしている
HerstoryHouseと
2周年の
くらしマルシェ/365ゴールデンウィークの準備も万端で進んでいます。
まだまだ進化させていきます。
お店めぐり
「ワタシ店づくり物語」同様、店を運営し始めても毎日勉強しなくてはと思う日々です。
広島にもたくさんカフェやshopがあり、
常に賑わいのあるお店の魅力が外からだとよくわかります。
昨日ひとりで立ち寄ったお店は喫茶「めくる」
消費税値上げに関しての商品価格の改定の理由も手書きできちんと正直に心こめて、
トイレにも入り口にも張り出されていました。
これは大事だなーと反省&勉強になりました。
すべてに血の通った人のあたたかさが感じられるお店、
私の店づくりのめざしたい場所です。
ランチはハンバーグをチョイスしてみました。
副菜も手が込んでてやさしいです。
素敵なお手紙
「みて、すごいかわいいの」とepiloにハガキを置いてもってるイラストレーター梶川ゆうこさんの
事務連絡のお手紙を店長である娘がもって帰りました。
切手と同じイラストが・・・!
ま、なんとこころほんわかさせる!梶川さんらしいあったかなお便り
うれしいなーーこういうの。
Houseの午後の楽しみ
くらしマルシェ365同様、Houseでも午後の過ごし方提案をするサ―ビスの改善を試みています。
ランチタイムが終わった途端、静けさの店内になる
HerstoryHouse。
今、この時間にランチを食べてくださればいいのにと思うほど静かになる2時半以降のカフェタイム
せっかくの静けさをまったりと読書で愉しんでもらえるようにと、「生活」本の設置を。
本を読むときにも邪魔にならない五感に響く音楽も。
山口「ロバの本屋」に行った際にながれていた曲を聞いて
"これがいい!"と題名をおしえていただきCDを購入。
SANDIYAのマリンバの響きが心地よい店内になっていますので
ぜひ癒されに来てください。
はやいものでOPENして半年
epiloがOPENして半年となる4月です。
相変わらず隠れ家の異空間、地元の方にも「どこから入るの」とまだなぞの部分があるようです。
今月19日(sat)・20日(sun)は
beerfesへあなごめし「うえの」とともに物販スペースで参加。
あなごめしとepiloのお菓子を売ってきます。
そして5月には2回目のギャラリーを開催。
17日から6月1日まで
Houseでもパン教室をやってくれている
ハチラボさんのパンとお菓子と
佐々木りつ子さんの陶芸作品をepiloでコラボ展示しようと計画してます。
DMができたらまたお披露目します。
epiloでにわかに浸透してきてるのがパンの日。
「うえの」の社長とパンのお店がたくさん集まるイベントがしたいよねなどとも先日お話、
楽しいイベントを仕掛けて宮島口に賑わいが出せるとうれしいです。
千代田に行きました
HPのお手伝いしている和菓子屋
勝原八貫堂のある場所、北広島の千代田へ久々に行きました。
勝原八貫堂、おばあ様のいらっしゃるふるさと千代田で1年前におひとりで開業、製造工程をロボット化したりと駆使して壬生饅頭を伝承されています。
その成果がちょっとづつ出てきて店頭販売だけでなく老人ホームに卸されたりと活動の場が少しづつですが広がっているようすです。
壬生饅頭の掛け紙のレトロさが素敵です。
味の改善もこれから試みようとされてる様子、
サイトでは北広島の観光とりっぷを作ったり地元の観光地も知れるような作りにされてて
はやく夏バージョンがあがることを心待ちに。
店内はいい意味でOPEN当初のシャープなとんがりが抜けてて
親しみやすさが全面にあふれてました。
で、北広島、キレイな桜が今は見ごろで一面に咲いてました。
古い商店街も散策し甲斐がありそうで1日、ゆっくり訪れたいと思う時間を感じさせない場所です。
宮島 伊都岐のあたらしいshop
epiloに入れてる珈琲豆の宮島
「伊都岐」さん
この春、またまた島内に3店舗目の新しい店をOPENされました。
雨降る土曜の昼下がりでしたがお祝いに店長と行きました。
佐々木さんの手にかかるとcoffeeshopが宮島の景観を損うことなくく素敵に様変わりする。
入り口には看板とともにmenuと杓文字がガラスケースに、良いアイデア。
扉は大きなガラス張りで、店内からは宮島を体感したままエスプレッソが頂ける
しかもお手ごろな価格がうれしい。
coffeeshopだけど宮島との融合が全然違和感ないのが不思議。
島内で手掛けているもうひとつのお店
sarasvatiは歩いてすぐ。
こちらも昔の卸問屋を改装してのたたずまい
どちらも相乗して賑わいが。
伊都岐が 大混雑でしたのでこちらでお茶をいただきました。
佐々木さんにお店のOPENまでの準備話を聞きつつ
次なる計画の場所を見せていただき帰りました。
次の場所、これもまたすぐの場所でアプローチがとても風情がある
まさに同じ考えで宮島口に賑わいを持ってきたい
すごく触発されました。
大竹和紙を見に行ったんです。
廿日市市のとなりの大竹市は車で15分。
毎週土曜日に入
るcolonの食パンの掛け紙は大竹和紙にしてくださってて
和紙はいいなーと早速見に行ったのですよ。
そしたら数分前に大竹でがんばっている藤井さん主宰の
「PiNECoNeSさんがいらしてたんですよ」と。
いろんなイベントを仕掛けていて5月には「
和紙古市」を開催されるようで、楽しそうです。
で、和紙。大竹で生産される和紙は今や希少価値。
目的はepiloで販売はじめた
倉本杓文字のラッピングにと考えたのですが、
ラッピングだけでははもったいない。
はがきや便箋、懐紙などなど魅力を伝えられる方法を
考えようと思います。
鯉のぼりの和紙は大竹のもの
小ぶりなものがあったので購入してみました。
白い生地のままのものもあり、イラストレーターたちに何か描いてもらおうかと考え中。
しまのわ「海の道」をつなぐ新聞
県庁に行った際に頂きました。
しまのわのわという新聞を。
みやじまぐちの想い出shop「
epilo」では東急ハンズイベントと今月のビアフェス
ふたつのイベントに参加するので親近感沸いています。
丁寧なつくりで内容も濃くて、しまのことがよくわかる、魅力感じる新聞です。
江田島紹介版ではepiloで販売させていただいてる陶芸作家さん10サンジさんも登場
私はもちろん宮島特集号一番に目が行きました
このイベント時にいろんなところで配布されるのでしょうか、
あまり近辺では目にしないのでもったいない。
たくさん私たちにも配らせてくれればいいのにな
くらしマルシェ365をプチリニューアルしました
4月1日にプチリニューアル完成しました。
店内、動きにくかったのが気になっていたので十分にスペースを取って
外で食べられるようにと席を設けて
テントもつく予定です。
テーブル席で愉しんでいただけたらいいな