尾道後に倉敷水辺のCAFEへ
こんなところのにCAFEが!
「わざわざ来たくなる空間」 なのだと 見た瞬間に実感しました。
古民家を改装した川辺のほとりにたたずむカフェ。
起業支援イベント「ワタシの店づくり物語」トークショーにお願いした辻さんの経営するカフェ
倉敷の資源を再利用して倉敷の人たちや外から "わざわざ・・"ココに訪れる空間に仕上げてらっしゃる。
古民家の中は畳の広間と土間に座るタイプで
MUNIのじゅうたんマットがお座布団です。しゃれています
お庭の移動式ベンチのアイデアも素敵
メニューもカレーとスィーツ中心
肝心の水辺を取り損ないました・・
周りには水質研究所のような建物が、ここの庭もきれいに手入れされている
お庭も水辺も癒される空間、言うことなし、勉強になりました。
尾道へ再び
尾道へより倉敷へ。
最近、出かけるチャンスが少ないので自分のなかに鋭気を養いたく
平日にまとめて脱出
見ておきたかったお店周りを決行しました。
まずは先日タッチの差でみのがした尾道「U2」
サイクリストが止まれるホテルに融合された商業スペース
空きスペースだった倉庫をリニューアルされてるから建物自体もかっこいい
サインも
ココは尾道?と何度も思わせられるくらいの素敵な空間です。
制服や、U2ブランドがとてもかっこいい。
「観光資源を活かし活用、そして地元の雇用をふやすこと」
素敵な志に共感しました。
楠木町界隈
店めぐりツアーの余韻も残る今週です。
そんな中、昨日はすでに起業して営業を始めている三篠にある飲食店へ面談&アドバイスをさせていただきました。
契約農家さんから頂いたお米をshop内で精米、土鍋でお米を炊いて野菜も指定農家さんからご提供いただきランチを提供していくというサービスを女性一人で運営しながら頑張っているお店さんでした。
ひとりですべてやるって相当な覚悟が必要。浮き沈みもつきものです
初心を忘れずもっともっと勉強してがんばってほしいものです。微力ですがお役にたてれば幸いなのですが・・
さて帰り、せっかくの楠木界隈行ってみたかったお店
食材をおしゃれに取り扱う「
assemble」を覗きました。
いい具合に予算かけずかつおしゃれにディスプレイされています。
ホームセンターにあるあの棚がこーーーんなになるなんて面白い!!
自家製パンを買って帰りましたー
この店のほか2店舗。
どの町にも元気をもらえる店が増えていると嬉しく思いました。
活気がすごくて圧倒しました
日曜日のグラマーペインの賑わいは衰え知らず。
そんななかお邪魔してお話を伺うというのが申し訳ないくらいでしたが刺激的でした。
OPEN当初は売れない日もあったと言われるけど想像がつかない・・
パンの価格は安くcoffeeも提供。お子様連れのお客様の子守は昔は社長がしていたといわれる。
クチコミが総じてここまでの集客になっているんでしょうね。
他のパン屋さんにはない見せ方、並べ方、
周りの協力を得ながらの店舗表現の仕方などなどどれもこれもグラマー流
イタリアの気取らないパン屋さんをイメージされたようです。
スタッフの人たちのサービスも素敵で
岡田社長のパンつくりにかける思いとお人柄がここまでにしたのかと納得しました。
その後はHouseへ戻ってお茶会、
刺激的な1日のあとはみんなよく語りました。
店めぐりツアー広島 後半
2件目はヲルガン座 ゴトウイズミさんにお話を伺います。
実はHand-Me-Downの会から参加してくれたゴトウさん。
木下流と同じく施工は全部自分で手掛けています。
不動産会社の人が「やめといたほうが・・」と言われたにもかかわらず直感で今の場所をかりることに
しかも10年計画。
実はゴトウさん、
ちゃんと人生設計をして生きてる方。
若いころから「店づくり」を考え資金もためてイメージトレーニングをしてきたとおっしゃいます。
「始めたことはとりあえずは毎日続ける」強い意志の持てる方。
参考になったのは常に店づくりを考えての日常行動、
CAFEに入っても好きなモノより参考になるメニューを選び、
毎日の食材仕入れも自分の足で鮮度良く安いものを仕入れる。当たり前にできるようでこれはなかなかできません。
ゴトウ流生き方、刺激的でした。
広島店めぐりツアー
23日(日)昨日は40名の応募者から選ばれた14人広島店めぐりツアーです。
あたたかでよかったー。まずはHand-Me-Downの前へ集合。
店内を自由に見学して頂きながら開催を待ちます。
広島は時間前に全員集合!よかったー。
はじまりました、木下さんのお話。
めったにお話されない方なので立ち上げから今に至るまでの変遷は貴重なお話。
違う業種からお店にかかわりはじめて16年目、
自分が納得する手法で店づくりを進めてきた木下流の時の流れを感じます。
ちゃんとエッジがたってるし
きちんと計画にのっとった事業の進め方です。
施工のお仕事もどんどん増えてきていて繋がりの広さが増えてきています。
昔のお店からファンの私、今日お話聞けてよかったなー
尾道続編
シネマ尾道の次の視察先のClassicoさん。
夫婦二人で営む珈琲豆焙煎店。
オーナーの中山さんのお話も参考になりました。「好き」の思いが強ければ何でもできるのだと
参加者みんな思ったはず。
大変なのは継続させること。始めてみなければわからない問題に勇気をもって立ち向かう事。
そして本通り内を尾道空き家再生プロジェクトの豊田さんにご案内いただきながら
最後は「あなごの寝床」へ。
表のCAFE前とお庭でお話を聞きます。
もう、言わずと知れた豊田さんの行動力。
今回のツアー中も行きかう人々ほぼ知り合い、街の繋がりの深さを知ることが出来ました。
尾道 店めぐりツアー開催しました
昨日はとてつもなくびっくりするくらい寒い日でした。
そんな中、開催歩いてめぐる尾道。
最初は「シネマ尾道」、素敵な映画館です。
すべて私のつぼにはまる映画をしています。
20代で起業、まだ30代の河本清順さんのパワーある言葉に圧倒されました。
「尾道で映画館を復刻させたい」思いが強くなければできることではありません。
すべてはその思いから。
「尾道のみんなが支えてくれました」
どのお話の中にも尾道の人への感謝の気持ちが
NPO設立から8年、映画館OPENから6年目
「やっと今経営という事の自覚が出てきました」
と語る河本さん
きっとこれからも乗り切って継続させられることと思います。
中小企業白書の取材を受けました
中小企業庁のサイト、2014年版の取材に小さな広島の企業の「HSプラス」の動きを紹介して頂けるようで先日取材にきていただきました。
ウチの特徴を改めて聞かれ話すことで俯瞰して会社を見れる自分がおります。
たくさんの地元の若い子&主婦の方々と一緒に働いてお店や企画を成りたてていくという事が
当たり前に進んできた今まででしたが気づけばその中で「個性を磨き起業したいと思いながら進んでいる方」や「10年ぶりの再就職」という方々と多くかかわってきていました。
皆自分の道を模索しながら輝いて前へ向かって進んでいる。
さらに意識して深堀して女性で母たちの再就職や起業の応援をしていきたいと思います。
ウチのスタッフの若手ハラダさん、パティシエめざしつつきらきらと笑顔で接客しています。
くらしマルシェ365のプチリニューアル
毎日市場が開かれてる感じに
外での賑わいが充実するようにと市場風什器を作ってもらいました。
どういう風に活用できるかスタッフたちの腕の見せ所
暖かくなると外で食事やソフトクリームも食べられるようテーブルもメンテナンス
3
1日はまた店内もメンテナンス
もっともっと活気ある
「くらしマルシェ365」になればうれしいです。
来週末に開催「店めぐりツアー」広島2店舗に行ってきました
昨年の夏、HerstoryHouseでお茶会も開催しましたねー。
いつ話してもゴトウイズミさんはパワフルで刺激的、
一回始めたことはやめられなくなる人らしい。
ゴトウイズミブログもやめられないもののひとつらしい。
"芯のある骨太なヒト"ゴトウイズミさん
合わせて人一倍探究心が旺盛で行動力もすざましいから
映画を作ったり舞台の脚本を書いたり、興味あることへのチャレンジが半端でない。
45まではこのまま走り続けるといわれてましたがきっとずっとこのまま走り続けられる気がします。
23日の「店めぐりツアー」ではヲルガン座の下の十日市アパートを見せていただこうと考えてましたが
日曜のお昼時、さすがにお客様多いのでヲルガン座・フランス座でのお話を聞く会となりそうで、
それもとても楽しみです。
ヲルガン座と同じように中二階の隠れ家があります。
内装もゴトウさんが手がけているそうですよ。
次の日はグラマーペインへ。
どんどん広がっていますね、グラマーワールド
いつ行っても忙しそうな岡田社長と10分ミーティング。
ワクワク感が持続するこのお店の作り、スタッフの気持ちよさ
意図してされているのだろうか・・・・
当日、どんなお話になるのか興味津々です。
サービスを充実
今週は運営ショップ2店舗の商品見直し&サービス見直し会議をしております。
消費税もあがることもあるけれど、本来のコンセプトに沿ったお店としての表現はこれでよいのか、
新たに運営の見直しを。
カフェ
HerstoryHouseは6年目、お越し頂いてるお客様にサービスは行き届いているのか、
CAFE時間に新しいサービスとして取り入れられるものはないのか
メニューはこれでよいのか・・・厨房とホールの代表スタッフとミーティングです。
食材店、
くらしマルシェ/365のほうも同じく。
すべての見せ方に心が通っているのか、賑わい、ワクワク感は作れているのか、
外の空間は活かせているのか、同じくメンバーと打ち合わせ。
どちらもプチメンテナンス&リニューアルをしながら進みます
店は生き物、商材や什器そのすべてに心を入れ込んで動かなければ。。。
もうひとつのお店「epilo」の
東急ハンズの様子はと・・・・
見に行きました。
位置が少し移動してこじんまりと商品が並んでいます。
20日までやってます
4月、新年度に向けてのごあいさつに。
先週は安佐南区の
安田女子大学付属幼稚園へ、昨日は
安田女子短期大学付属幼稚園へ
昨年度から週に一回、始まったHeherstoryHouseの主婦シェフが作る食育弁当のお届けのさせていただいてます。低年齢の子どもたちの「食」にかかわらせていただくお仕事
「ウチでなきゃできないこと」、「ウチがしなければいけないこと」を
考えながら来年度も継続させて頂こうと考えています。
白石学習院とのコラボの一汁三菜を基本に考えた
塾デリカをはじめ
これからの日本の子どもたちにかかわる意味あるお仕事を継続させていただくことは
ウチの使命と思いながら進んでいこうと思います。
震災の日に"私たちができること"を考えながら進んだ1日でした。
少し遅い孫のお食い初め
epiloの営業があるのでなかなか遠出ができなくなった日曜日。
家族でお食事会の場所をどうしようかと考えてましたら思いつきました
船で10分の宮島があるじゃないか!!
灯台下暗しです。
あなごめし「うえの」のスタッフさんに錦水館をご紹介いただき皆で
百日祝いのお食事会。
御宮参りはできずじまいですがお食い初めはできました。
板前の婿は仕事に役立てようとメニューをしっかりお勉強。
漆の盆に一汁三菜
そして鯛の尾頭つきです
お食い初めの儀式は会の中の一番の年長者で同じ性の者から。
ということで年長者はワタクシなのですが女性なので次の年長者の
婿が
遼和に。
ついでにおねえちゃにも
広島・尾道 起業支援イベント続編が始まります。
3月の21日(祝)と23日(日)に開催がきまりました、
「ワタシの店づくり物語」vol2の「店めぐりツアー」広島のお店 めぐりは
●Hand-Me-Down(ハンドミーダウン)
●ヲルガン座・十日市アパート
●グラマーペイン
尾道は
●シネマ尾道
●classico
●あなごの寝床 あくびカフェー
にいって直々にオーナーからお話をうかがいます。
そのあとはみんなで起業についてのお話お茶会
お店をすでにしている人にとっても参考になるこのツアー、
わたしも一度に聞けてうれしいかんじです。
昨日は尾道Classicoさんと広島ハンドミーダウンへ。
どちらもオーナーが男性、
コンセプトもやりたいこともぶれてなくて積み重ねてきた結果今があるのですよね。
おだやかな街、松江へ。
島根県庁へ車でいきました。
6年目となるお仕事「リメンバーしまね」の打ち合わせです。
松江道が出来てから本当に近くなった島根、五日市インターから出発すると
2時間半でついてしまいます。
途中雪が心配されますがらくらくな道なのであっという間に松江についてしまう感じです。
山を超えて行っていた頃もそれはそれで楽しかったですが、
こう近くに感じるといろんなところへ寄ってみたくなります。
昨日は王道ですが松江イングリッシュガーデンへいきラウでお食事。
松江道を降りて宍道湖をみながらの運転はとても心地よい。
宮島を望みながら過ごす我がふるさとに近い気持ちになります。
わたしはどうやらこの景色がカラダに合うようです。
実はこの店、一時期 宮島口にもあったんですよね。
宍道湖が見える席でランチをいただきました。
Houseの前に小さなshopOPEN
また、仲間がお店をプレOPENしました。
元コドモフルギ百貨「リシュラ」のあった場所。
Houseの斜め前です。
「ihana」は小さな小さな家具屋さん、
素敵な生活って意味です。
SEMPREの雑貨家具を中心にお勧めする店、
オーナーはHS時代にお仕事をお手伝いしてくださってた小林さん
10年あまり前に書いたあの図にだんだんと近づいてきています。
みんなで盛り上げていけたら嬉しいですね
ひさびさLIVE
日曜、epiloのお当番の時間をすこし繰り上げていただきtaruhoのイシダアツコさんとこ主催のLIVEにいきました。開演ぎりぎりについた会場は満員御礼。
Rachael DaddとICHIさんの演奏はしゃれててたのしかったー。
ICHIさんの演奏がおもしろくて感激
登場と退場は竹馬で
「雨の音」会場いっぱいにすしを握るように拍手をすると 雨の音に早変わり・・
なるほどなー
意を決してひとりで行ったのですが存分に愉しめました。
会場はまたまたLOG、感度高い人が訪れる店には広島のおしゃれ人たちがたくさんいました。
子連れも方も多くて前席では子どもたちがたのしげにみていてほほえましかったです。
LIVEするおふたりも子連れで愉しむ、これからの気取らないLIVEのカタチ。
DMも良かったなー、アツコさん上手!
epiloで見つけるモノ・コトが心の癒しに
店番しながらいろんなこと考える時間とりながらの週末のepiloの時間が貴重な時間となっている今日この頃です。自宅からすぐの場所なのですが入ると小旅行に出かけたかのような気分にさせてくれる
異次元空間なので自分にとっても癒される不思議な空間です。
「みやじまぐちの想い出物語を作ってほしい」のコンセプトでOPENしたお店、観光の方、地元の方に
すこしづつ浸透してきているようで嬉しいです。
昨日は今後この地区どういう魅力をだしていこうか・・などなど「うえの」の社長とも立ち話。
もっともっと個店が多くのお客様に喜んでいただけるよう魅力を出していかなければと考えました。
今週の新聞で宮島口の景観デザインコンペの実施が出されていて
2019年には埋め立てもされてふるさとがかわっていくのです。
いろんなことを受け入れつつその中でできることを考えています。
epiloの古本図書館が人気です。
柳宗理が構成を手掛けていた「民藝」もご寄附いただき今日から並びました
素敵な紙面です。
そろそろ春支度
3月に入りました。
Houseもマルシェもお弁当のご予約がいっぱい入っています。
3月いっぱいの週末はお弁当のご予約で埋め尽くされています。
お弁当マネージャー、ニシキ、一生懸命スケジューリングしてくれて
みんなのシフトをやりくりしてくれてます、感謝!
そしていよいよ塾弁あらため塾デリカも始動します。
4年目の今年は白石学習院とのコラボでメニュー開発
「塾デリカ」と名づけられ毎日毎日頭とカラダにやさしいメニューとなってスタートします。
働く母のため、成長盛りのお子様たちのため、カフェを始めたらいつかはやりたかった
お惣菜のカタチが一つづつ積み重ねられてきました。
改めてスタッフのチカラはすごいなーと頭が下がります。
写真は今年のさくら弁当
今年も雁木組のお花見弁当の準備がはじまりました
いいかんじにしあがりました。
今年はこちらもグレードアップ