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「東京蚤の市」のすごさを見た
今回の目的は週末の2日間の手紙社主催のイベント「東京蚤の市」をみたくて。
駅から0分の直結の会場なのに行列の最後尾に並ぶため歩くこと7分。
OPENしてなおこの行列がつづくイベント、ただものではありません。
ベビーカーを押す家族連れや幼児を持つ家族連れも多数参加だけど
とてもお行儀良いお客様たち、だれひとり文句言わずささっと入れるよう事前から入場料を準備する様子を目にしました。
ちなみに入場料は300円
150店舗以上の選ばれたお店さんが一堂に集まるんですから300円じゃ安いくらいです。
会場に入りすぐに素敵さを実感しました。
入った直後に素敵な手まわしオルガンで演出
素敵な音色が気分を高揚させる
競輪場が会場だけど"今日は蚤の市"
違和感ない会場に様変わりです。
各店舗、"蚤の市"のコンセプトに商品を構成
骨董市ではない・・・・
蚤の市のネーミングにこだわった意味が分かる
昨年フランスで見た蚤の市より充実してる感じがした。
日本のよさを感じた。
コンセプトを全うし、期待以上の質の良さ。
これはすごいです。
編集社の特技をフル活用したパンフレットやツールのかわいさもよかった
会場内にスタンプが置いてあり
会場mapにおしていくと4コマ漫画が完結するという
くすっと笑える 面白いしかけもありました
イベントをさらに盛り上げたのがお客様。
こんなに混雑してるのにごみひとつなく、人気のfood店前でもきちんと整列
ベビーカー連れや小さな子どもたちも楽しめるようみんなで見守る・・・
イベント全体の空気があたたかでした。
主催側の思いも伝わる進化し続けるイベント・・・広島でもやってみたいな。