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ギャラリーGの素敵な個展
オープニングパーティでした。
どんな手法で描いてるか、色合いの組み合わせや遊びの部分をみつけたり、
画材の選び方をみつけたり
楽しい見方が出来ます。
昨日はデザイナーの川原信子さんと一緒にそんな見方を楽しみました。
昨日からはじまる個展は沢田としきさん、
3年前に白血病でお亡くなりになったイラストレーター。
生きてらしたらわたしは同い年です。
地方でイラストレーターを目指していた私のあこがれの雑誌内で必ずお名前を拝見していました。
女性誌の中に出てくるイラストや専門誌内での特集記事
絵本の装丁のイラスト、どれもこれも素敵なお仕事をこなされていて
"いつかは・・・"と地方でその雑誌を見てる私にとって雲の上の存在。
この個展は稲田恵子さんがプロデュース。
生前、西医療センターのお仕事を一緒にされてるビデオも流れてました。
このタペストリーはその時の絵のもの
すごい柔らかな迫力・・・・・・って意味わからない表現です、
・じわーーーっと心にくるかんじです。
その時すでにご病気だったんですね・・・・
広島で個展をどうしてもという思いに大変賛同しました。
その思いをオリシゲシュウジさんデザインですてきなカードが出来上がってました。