最新記事
バックナンバー
本格的な料理教室
あじかんさん主催の「喜多丘料理研鑽会」に参加させていただきました。
喜多丘のご主人が教えてくださる本格的な和の日本料理の基本を学びます。
メニューも独活の(うど)木の芽和えや飯蛸のおになます和えなど
日本料理に出てくるメニューです。
参加者も有名料理店の板前さんたち。皆さん作る現場も見てご主人に質問されます。
作られたものを暖かなうちに試食できたり創作者ならではのお話が聞けたり充実した時間です。
私も家で実践出来るかどうかわからないけど一生懸命メモしてみました。
喜多丘さん、自らが講師に立ち後進者に牡蠣やこいわし、"広島のものを使っておもてなし"をと語られる姿が印象的でした。
かつおのだしがうまく決まれば8分はうまくいく・・何よりかつおの状態を大事にされるようです。
基本が一番大切ということですね。
牡蠣の太白漬けをもち米にまぶした「飯蒸錦糸薬味」これはおいしかったー。
大葉、しょうが、みょうが、ねぎ、かいわれの5種の薬味と牡蠣のおいしさが絶妙でした。
錦糸卵はあじかん製でした
一緒に行った福原 板前さん同士、プロの会話がされてる横で真剣に取材してます