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良いつながりができそうです。
今年はまた何か新たなつながりの輪が出来そうです。
昨年秋にIWADの平田校長からのご紹介でNPOの「一年発起の会」とご縁が出来ました。
「一念発起の会」ははだしのゲンの作者の先日お亡くなりになられた
中沢啓冶さんの了承受けて「はだしのゲンの麦」という商品を今年の夏に商品化されようと活動されている団体です。
はだしのゲンのまんがの一節に出てくる
"霜柱を押しのけて冷たい冬に目を吹いた麦は何度も何度もふまれ・・踏まれた麦はたくましいね大地にはって大きくまっすぐにのび・・・・豊かな穂を実らせていく"
このフレーズがテーマ。
麦の穂を買った方に育てていただき
育った麦穂をメッセージとともに返却していただきまたそこから育てる・・・
その麦の強さを感じたりやさしく育てたり・心を培う商品となりそうです。
障害者施設の方とともにすすめられていくこの事業、もちろん収益も地域や施設に役立てるようです。
ウチではそのHPの制作をお手伝いさせていただくことになりただ今進行中です。
今年に入ってからはまたまたご紹介で広島市の就労支援センターの方とお会いしお話を。
広島市内には多くの作業所がありレベルの高い商品を創られていることも知りました。
何が一緒にできるか・・・また今年の動きに変化がでそうです。
私たちの下世代では授業の一環として学んだ「はだしのゲン」なんですよね。