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「島根県立美術館」に行くことを決めて
朝から決行です。一人で運転は自身ないので長女に助っ人を頼み孫ももちろん一緒です。
やっとお目に書かれた「花森安治展」です。何故松江?と思っていたら
松江に何年かいらしたんですねー。
館内は大勢の人でした。
それもそのはず すごい原画や版下の数です。
目の当たりに出来るので感激です.。
すごい心に突き刺さるメッセージあり、原画の配色の素晴らしさあり、タッチのスピード感参考になり・・・・なによりたくさーーーーん展示されてる!
ラフの線画も感じ取れるものもあり
かなり食い入るように見てしまいました
行って良かったと思える展示でした。
(本も購入)
「衣装」の本の中にあるコメント
「真のデザイナーとは衣服とは何かを問い
人間の身体だけでなく精神を知り暮らしや社会芸術を理解する者」
そして「暮らしの手帖」の巻頭メッセージ
ぶれないコンセプトがしっかり伝わってきます!
「この中のどれかせめてひとつふたつは
すぐ今のあなたに役立ち
どれかもう一つ二つはすぐには役立たないけど心の底に深く沈んで
いつしかあなたの暮らしを変えてしまう、それがあなたの暮らしの手帖です」