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上ふたりの娘たちとごはん
久々に二人と一緒になったのでご飯を一緒にしようということになって
結局実家近くのいつものお店で。
今週初め大きなおなかなのに東京まで婿と行ってきた長女と昨日就職説明会だった次女
ご飯を食べながら話題はいろいろてんこ盛り
東京で行きたかったお店ばかり予約を取り体感してきた長女は
「本当に美味しいと感じるお店はやはりサービスが素敵なんよね」と感じてきたらしい。
"そろそろ飲み物のおかわりほしいな"と思った時にすっときてくれたとか
話の腰を折らずに絶妙なタイミングでお料理が運ばれてきたとか
結局感想を聞いていると「人」の動きが味にプラスオンされてそのお店の印象が決まってる。
味がいい、そしてそのうえに空気の読める店が人気ということ。
いろいろ考えながら広島に帰ってきたようでした。
そして次女もそろそろ就職活動も終盤に。下二人の道は私と正反対の理系分野。
自分を生かせる職に就いてくれればうれしいな!
専門分野は違えどやはり「人」とかかわる仕事。
こちらもその空気を読むが必要なようでした。
先日「ダンシング チャップリン」を見ました
半分ドキュメントで構成のこの作品。出来上がるまでの苦労も見えて面白かったー
チャップリンに扮するダンサーの方は60歳ですって。
極めるってすごいな。