プラスなプレス:satomido日記

ウチに帰ってきました。

名古屋で眠くなりながら講習を受けてました。200人近くの人が受けてましたよ。
今の時代の人材の仕事の需要の多さががわかりますね。
帰りの新幹線でビジネス雑誌を見ていて感心する記事がありました
「失敗学」の畑村式数字のトレーニングの方法がメインなのですがその畑村氏が入社試験の面接で面接官に「ここにくるまで何段の階段をのぼってきました?」と聞かれたときの答えのエピソードが載ってました。
・数えてこなかったのでわかりません
・今から調べます
・あとから数えてもみます
・おおよそで答える
どの答えでもなくて
だいたいの天井の高さを確認して会談の幅で割ってみて段数をとっさに概算で答えたと。
その場でほぼ近い数値を発想することってほんと数字につよくなるでしょうね。
なんかものの見方変わりました。

2007年04月12日
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