プラスなプレス:satomido日記

娘の話続き(三女編)

今日は三女の懇談会でした。
とうとう2学期は一日も学校へ行きませんでしたね。
この期末に先生が変わって初めての懇談で、成績表ももらったわけです。
「1」ばかりかと思いきや「2」とか「3」もあったんですよ(10段階ですけどね)
なんでも提出物をちゃんと出してれば成績はつくそうです。
今度変わられた先生は今までの先生のなかでは物静かなかんじの方です。
短い時間の懇談でしたが二言三言三女もしゃべりました。

三女が在籍してる班の机で懇談が行ってもらえました。
「よくきてくれたね、ここが君の席だよ」
「・・・はい」

「以前お母さんと話してた時に高校は行きたいようだと聞いたんだけど本当なの?」
外へでるとなかなかはきはきとは答えれない三女が
「・・・・行くべきと・・・・・思ってます」
(やばいっ・・・横で聞いてた私は、じわーーっと涙が出そうでした。)
「だったら無理はしないでいい、できるだけ学校に出席したらどうかな。これそう?」
「・・・それは・・・・わかりません・・」

「本当に無理はしないでいいよ。
  高校には通信制もあるけどね・・」
「・・・はい・・でも普通科で・・・」
みたいな先生との会話をときどき、もどろっかしいので口を挟みながら
聞いてました。
これからどうすべきか考えてはいるようです

親の私はいつもいつも先回りして本人が言う前に回答を選択式で聞いたりして
また口を閉ざされる・・・の繰り返しです。

帰りに「先生に無理しなくていいと言ってもらえたんだからゆったり構えたら」というと
生意気に「来いとか、無理しなくていいとか言われることにはあんまり影響はされないと思うから・・・」
って自分でちゃんと考えてるってことかぁ!?
まだまだ自分を過信しててしょうがないけどちょっと遠めに見守ってみようかなと甘やかした考えでまた信じて1年様子を見ます

2006年12月22日
日常のこと

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