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素敵な女性にお会いしました

写真は取れなかったのですが永田潤子さんにお会いしました。
お綺麗な方でした。

現在は大阪市立大学の助教授をされてるのですが、
それは昔新聞でも話題になった、日本発の女性で海上保安庁の女性キャプテンを勤められた方です。
旧姓佐藤潤子さんとおっっしゃるそうで、（同じ苗字だ！）
なんだかとってもポジティブな方でした。
会場保安庁ってテレビ「海猿」だけの知識ですが（ミーハーだわ）究極の職場じゃないですか。
職場とはいえ常に生と死の境目で勤務をしてるわけですよね。そして女性も少ないはず。
海の上で決断を瞬時にしていくわけですから人間力が増していかないわけはないです。
その中で女性でリーダーという立ち場での苦労いろいろお聞きしました。
そういうことを経験してる方は心底ポジティブで人間力が増していくようです。
そのポジティブな考えを論理的に語られるので”あーーなるほど”と思うお話がいっぱいでした。

永田さんのお話で私も感じました。もっともっと人間力を高めるため自分の中にいるもう一人の客観視できる自分とちゃんと向き合って会話しようと。
もう一人の人間って誰にも存在するのだそうですよ。
すごくしんどいとき、修羅場になったとき、決断を迫られたとき、とっさに出た自分の判断に"今のよかったよね、天才かも”と自分で自分をほめてあげたくなるくらいの意外な自分に出会う瞬間があるじゃないですか（経験あるでしょ）
それってもう一人の自分が語ってるんですって。その考え、発言が本来の自分なんですって。
「えっ、わたしこんないいこと考えてたんだ！すごいかも」と自分の能力をほめてあげなきゃです。
これは本当そうですよね
「自分応援団」自分でつくれなきゃ前へすすめないもんね。

しかし素敵な方だったなぁ、でも年下って聞いてびっくりもしました。
まだまだだな・・・

2006年11月03日: ｜この人に会いました｜コメント（0）｜

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