プラスなプレス:satomido日記

今日はね一緒に長くやってきた仲間の旅立ちだったのです

ながーーく勤めてくれたわが社のマネージャー中村が旅立ちました。
はじめての出会いはもう何年前かな?まだ私もリシュラの仕事もしてるころだったから・・・
10年位前なのかな?色んなお仕事頼んでて私も運びやとなりよく自宅までお願いしに行ってました。
それからわが社のパートとなり社員となりマネージャーとなり歴史を一緒に歩んできた人中村マネージャーこと中ちゃんとはいろんな場面を共有したんですよね。
一番すごかったのは
2000年に出版した「会社はじまり物語」で書いた何晩も徹夜しても終わりが見えなくなった仕事で会社が潰れるかもと思ったすごい出来事、その仕事の始まりのときから中村と一緒に交渉&納品に携わってて、今だから言えるけどその仕事に携わってた社員が出勤してこなくなったり納品しようと毎日作業に追われてもつっかえされたり、頼んでた県外のSOHOが生原もったままとんづらしたり朝なんだか夜なんだかわからない働き方を1ヶ月近く続き・・・・出口のないトンネルに入り込んだ仕事の経験を共有したんだよね。
毎日続く仕事、夜中に出口が見えなくなり「みんなを守れなくてごめんね」なんて涙流しながら話したことよく憶えてるんですね。
最後の納品したとき屋台村かなんかで前祝で焼肉食べた味はわすれられないなぁ!
そんなときを越え今があるHERSTORYを支えてくれた人でもあったわけです。

だからさよならじゃなくておめでとう!なわけです。
これからもよろしく!中ちゃん


花束を渡す日野は超笑顔だ
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2006年09月29日
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