プラスなプレス:satomido日記

朝、三女の先生からお電話がありまして・・・

私事の子どもの話ですみません
新学期になってから休み休みではありますが学校に1時間程度でてる三女であります。
今週は前半はしっかり休みましたが昨日と今日は続けていきました。(1時間で戻ってくるのですが)
先生から今朝電話があったというのはある法則を見つけたとおっしゃるわけです。
先生は昨年から持ち越しで続けて3女をクラスに引き受けてくださった親からするとありがたい先生。
パソコンを買った彼女にほぼ毎日時間割をメールくださいます。
2年生になってからも同様続けてくださってたんですが・・・今朝の電話は
「内緒なんですが実はですね、あることに気付いたんですよ。僕が何かしら用でメールをしなかった翌日は必ず学校に来てるのですが・・・これは偶然じゃないなと思い始めたんですが・・だからメールを打つのをやめてみようかと思うのですが・・何かお宅で言ってます?」
「いえ何も言ってませんがたしかに私がうるさく明日も行きなさいよ!と念押しする日は翌日必ず休みます」
先生のメールは原因ではないでしょうが、きっと自分で決めた日は先生からの励ましメールがあろうとなかろうと行けるってことでそこへ”来いよ”"行けよ”とうるさくされると気持ちがなえてくるということなのでしょうか。まだまだ・・・
しかし自分が決めたこと、行動には責任が出てきて考えてるようですよ。

家にいるので母の昼・夜の食膳のしたくはこの3女にお願いしてるわけですがちゃんとやってます。
体のいうことが聞かず子ども返りしているばあちゃんとの会話は結構子どもでもしんどそうですが「マイナスな発言ばっかしちゃだめよ」と不快に思ったときはちゃんとそのことを伝えるんですよ。
昨日こんな会話がありました。どこへも出かけることのない日々をすごす母にせめて外の空気をと思いこ
私が泊まりの出張が入った日は引き受けてくれる施設でリハビリとお願いしてみると母に言ったら
「絶対いやだ!家がいい!知らない人が多いとこは行きたくない」とだだっこに帰ったように言う母に3女が「行ってみないとわからんじゃろうね、ともだちが出来て面白いかもしれんでしょ!!」と諭してるじゃありませんか、びっくりですよこんな発言ができるなんて。嬉しいですよ。
いろんな事を受け入れることはとってもプラスになることがよくわかりました
学校では得られないいろんな体験を通して大人になっていく3女の今日この頃ですよ。


2ヶ月まちのチクテのパンが届きました!!
おいしそうでしょ!えーーおいしかったです。
chikutepan.JPG

2006年04月27日
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