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NHKのプロフェッショナル佐藤可士和さんの特集を見ました
夜9時15分からの番組でデザイナーの佐藤可士和さんをやるというので帰って食事の支度をしつつみてました。キリン発泡酒とかホンダstepwagonとかのデザインを手がけた人でその商品の本質をつかむことの大切さを強調されてました。商品と企業にとって何が大切か広告表現以前に「本質を見る」ということだといってらっしゃいました。
それまでの広告は賞をとりたいとかいいものを作って評判を得たいとか邪念ばかりで
昔、先輩に「かっこよく見せようとしてることがかっこ悪い」とつかれてかなりなやんだことも語るすがたがとてもかっこよかったです。みんなそんな時代を抜けていまがあるんだなと。
デザイナーだけど企業との打ち合わせ、プレゼンテーションもすべて出来る、商品作りには使うシーンや環境も考え試作しててすべて原点は一緒ですね。そこに立ち返ってものづくりするということなんですね。docomoのデザインも手がけてたのも見ました。
あ?もっと待って機種変すればよかった・・。702idにすればよかった・・・残念