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Tシャツ好調です
昨日オープンしたTシャツが好評で嬉しいです。一番のお得意様はやはりウチの社員たち!アイボリーが人気です。女性ばかりの会社なのでファッションには目がないようです。今回のTシャツ、Sが巷のSSサイズMはSサイズと少しぴったりサイズなので、急遽『L』サイズを追加することにしました。156CMの私はMサイズでもパツパツという感じです。あ?二の腕はもうどうしようもありません。「L」でゆったり着ようかな?と言う感じです。
すぐにサイト説明ページ内にサイズ選びの注意書き添えますので参考にしてください。
さて今朝は3女の3者懇談に行ってきました。ひさびさの登校です。さすがに成績表は白紙。不登校児の成績はつけられないと言うことでした。しかしこの担任の先生、前もお伝えしたように今までにない視点の先生で面白い提案をしてくれました。まずは娘と私に散々質問を。私には学校への要望を、娘には何故学校へ来れないのか娘の行動を分析
・塾へはいける
・友達と遊ぶことは苦痛ではない
・学校がたいぎい(広島弁でしんどいということ)
・授業を全部受ける自信はない
・しかし学校へ着たら授業には入れる
・人目は気にしない
・勉強はきらいではない
娘、先生の質問にYES・NOのみの返事です。
「おかあさんはどうして欲しいですか?」
母「授業云々ではなく人と接して欲しい、会話してほしいですね」
本音のみ回答。で、
「先生から提案があるんだけど聞いてくれる?まず2学期涼しくなってきたら1時間だけでもきてみるってのはどう?しんどくなれば帰ればいい。毎日入れる時間だけを教室で過ごす。友達と話す。そりゃやなこともあるけどいいこともあるよ。幸い君は他のみんなの目は気にならないから途中帰るのも気にしなくていい。勉強は嫌いではない。取りたい授業だけを受けてみるのもいい。大学生のようだね。そして先生はみんなにこのことを説明しておく。」
「・・・はい」
「これは約束ではなく僕からの提案だから考えてみておいて」
なんだか帰りに娘の顔が明るいような気がしました。
今日の写真は日曜日に3女の部屋で今にも枯れそうだったマリーゴールド。
会話とお水で復活したのでその写真。
全然関係ないですけど私、大学中退しました。
あまり目的もなく入学し、期待したサークルに絶望し
専攻もやってみたら固い文章ばかりで頭に入りません。
1時間30分じっとしてるのも辛かったです。
留年したり休学しつつやって最後は親のためにも公務員めざすぞ!なんて考えて頑張ってもみたのですが・・・
普通に大学行って、普通に就職なんて考えたと当時思います。
ただ普通すらわからないのですから成れるものにもなれません。
今は普通なんてのがあるのかすら疑問です。
最終的にはやめて夜間の美術専門学校に入ることにしました。
私にとっては悶々としてた時期でした。
でもバネに例えるとぐっと縮んだ状態だったかもしれません。
そのあと、社会にでてからはワーカホリック。
なんとか遅れを取り戻したかったですね。
学歴も年齢も関係ない業界。フェアでもあり、シビアでもあります。
そして、師匠と呼べる人との出会い。仕事も含めて色々な意味で自由であるその人に刺激を受けて今にいたってます。
なんじゃこりゃ!なコメントですみません
わーーヒサノリさん、ありがとうございます。
時期はいろいろ人生ホントニいろいろです。
すごーーーーいあったかいコメントキュンときました