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今日はなんだかだるくて
寒い日でしたね。朝掃除をしてイラストを描いてパソコンに向かってたらなんだか肩こりがひどくなって体がだるい。気分転換にビデオでも見ようと子どもたちとビデオやへ行きました。途中Mバーガーによって遅い昼食。店内にぜんぜんそぐわない演歌が流れてて娘と「なんだかハンバーガーに合わんよね」なんて話してたら娘の働いてるスーパーは「店長の趣味でラップが流れるよ、来てる人はおばさんたちが多いのにそれも合わんよ」なんて話に「じゃスーパーだったら何が流れてたらいいんかね」「歌詞に食べ物が関連する歌なんてどうよ」なんてたわいなく話してました。なんだかMバーガーの店内忙しいのか食べ終わった人のものがそのままになってるしで帰りに次の人が困るから捨てとこうよと娘と持ってってたら「いいですよ!おいておいてください」と明るい声で店員さんが言っただけでまたレジに戻っちゃった”そういうのならちゃんとすぐに片付ければいいのに・・残念。さてビデオやさんでは体がだるいので癒されるものを借りて寝転がってみようと思い「マーサの幸せレシピ」というフランス映画を借りました。シェフをやってるマーサという主人公が死んだ姉の子を引き取り生活する話なんですがタイトルからレストランの厨房のシーンできれいでおいしそうでいやされちゃった。お母さんが死んで食が取れない子が学校帰りにマーサの仕事場に。仕事仲間からハーブを嗅がせてもらったり料理の下ごしらえをてつだったり「持ってて」と渡されたスパゲティをおいしそうに食べるシーンは良かったな。
案外スーパーでこんなビデオが流れてるといっぱい食材を買いたくなったりして。