三笠野と荒城の月
今日の美味しいもんて結構大分モノ多いです。
今回は、大分県内で一番の老舗だという但馬屋さんの和菓子。
大分なのに但馬屋さん?ですが。
創業者が兵庫県出身だったそうで。
創業は1804年というので、なんと211年。
トップページの画像にもでてくる
こちらの但馬屋さんのツートップ
三笠野と荒城の月 です。
三笠野は薄い皮に包まれた、こしあんのお菓子。
一口サイズが良いですね。
餡はしっとり、ずっしり。でもこってりはしていません。
お茶請けにぴったり。
荒城の月は、
地元竹田出身の瀧廉太郎の有名な唱歌にちなんだお菓子。
ぷくっとした可愛いお饅頭風ですが、
食べてびっくり。
ふわふわの淡雪羹で中は黄身餡。
ほぼ卵ですー
かわいい!
軽くて美味しい。
確かに、老舗の銘菓たちでした。
お店も素敵です。
行ってみたい♪
但馬屋本舗
シミズ