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「全国特派員さんの美味しいもん6」.長崎伝承ハトシ
全国の美味しいもんを紹介する、特派員さんの美味しいもん。
第6弾は「ハトシ」。
初めて「ハトシ」という言葉を知りました。
こちは【桂の森 さん】からの投稿です!
↓ ↓ ↓
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長崎帆船まつりの出店で食べて、親子ですっかりファンになりました。
海老のすり身などを食パンで挟み、油で揚げたものです。
海老のうまみがギュッとつまって、たまらんです。
是非また食べたいのですが、住んでいる福岡では見かけません。
長崎の人がうらやましいです。
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画像元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
そう、ハトシとは、長崎に伝わるファーストフードのようなものでしょうか。
「海老のすり身」などを「食パン」で挟み、油で揚げたものとは、
想像できない!けど、美味しくないわけがない(><)です。
どうやら、東南アジアから伝わった食べ物で、
「ハー」というのが海老を表すんですって。
江戸時代、長崎が開港していた時代、
中国からこの料理が伝わり、今も伝えられている
いわば郷土料理なんでしょうね。
「ちゃんぽん」や、「ハトシ」、
食べ物で歴史と文化を感じますね。
皆さんの土地で、歴史や文化を感じる食べ物はありますか?
あればぜひ、教えてください!
「ハトシ」は初めて聞きました。
美味しそうですね?。
おやつにも、食事にも合いそう☆
長崎の食べ物って、海外から伝わったものが多いだけに、
これもそうなんですね。
食べてみたい?♪
真紀さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
私も初めて聞きました。
確かに、どこも外国と接したことがない江戸時代に唯一開国していら長崎だけに、
知らない食べ物が沢山ありそうですよね。
カステラ、ザボン漬け、皿うどん、珍しいものが沢山ありますよね。
海老のすり身を揚げたものは想像がつくのですが
食パンが挟んであるとなると・・・
近々取り寄せて食べてみねば!ですね♪